セブンイレブンにとみ田監修の混ぜそばが新登場！ ニンニク好きな人から大好評 By - はるの 公開：2021-09-03 更新：2021-09-03 コンビニセブンイレブンラーメン Share Post LINE はてな コメント セブン-イレブンで、有名ラーメン店『中華蕎麦 とみ田』（以下、とみ田）が監修している混ぜそばが新しく発売されました。 すでに発売されているとみ田の『冷やし中華』と、どのような違いがあるのかをご紹介します！ ※この情報は、２０２１年９月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。 はるのセブンイレブンコンビニ１００均スニーカーニューバランス 新ジャンルの冷やし中華 セブンイレブン『とみ田監修冷し豚中華 芝麻醤仕立て』 本場のとみ田に行ったことがない筆者としては、『とみ田イコール混ぜそば』というイメージだったので、冷やし中華はちょっと意外でした。 パッケージにも大きく『冷やし豚中華』と目立つように書かれているので、セブン-イレブンに立ち寄る機会が多い人は、見たことがあるかもしれません。 うどんのような極太麺がとてもインパクトがあります！味付けの具材は『チリたま・にんにくマヨ・かつお節・黒胡椒』。ピリ辛でパンチのある味だろうな…となんとなく想像できますね。 あまり冷やし中華っぽくなくて、これまでセブン-イレブンの商品でも食べた、いつものとみ田という印象で安心しました。 ゴロゴロと入ったチャーシューが分厚くて歯ごたえもあり、ワイルドな食感！量も多くて食べごたえがあります。 極太麺のコシも強く、噛むのにアゴの力を使う混ぜそばですね。 想像していた通り、ニンニクの香りが強烈でしたが、マヨネーズのマイルドさが加わって食べやすさを感じました。スープはすりゴマが入っていて、冷やし中華でもよく食べられる、濃厚なゴマだれに近かったです。 キャベツやモヤシなどの茹で野菜も入っていて、全体的にヘルシーだった気がします。特に、モヤシには黒胡椒が和えられていてピリ辛でした。 SNSでは「冷やし混ぜそばと冷やし中華、どっちにするか迷う」「ピリ辛がいいアクセントだった！」との声も投稿されています。 『とみ田監修冷し豚中華 芝麻醤仕立て』の価格は税込み５５０.８０円、カロリーは１個あたり６１５キロカロリーです。 たっぷりの背脂でこってり！ セブンイレブン『中華蕎麦とみ田監修豚まぜソバ 豚骨醤油味』 セブン-イレブンで扱われているとみ田監修の商品は、冷やし混ぜそばだけではなく、温めるタイプの混ぜそばもあります。 ブタの旨味を前面に押し出したこちらの混ぜそばは、分厚いチャーシューだけでなく、『背脂』まで入ったこってり系です。 上の写真が電子レンジで温める前、下の写真が温めた後。こんもりと乗っていた背脂が熱で溶けてどこへ行ってしまいました。混ぜそばなので背脂のカロリーは避けられず、筆者も気合を入れて食べることに。 前述でご紹介した混ぜそばと比べると、麺は茶色っぽく弾力も強かったです。 味はこちらもピリ辛でしたが、卵黄が麺に絡まってまろやかになっていたので、辛さは控えめかもしれません。 麺に絡んだ味は、溶けた背脂のジューシーさよりも、ニンニクの存在感が強い印象でした。 また、筆者的に一番驚いたのはチャーシューの食感です。ほろほろと噛まずに解ける柔らかさで、チャーシューだけ単品で販売されないかな…と思ったほど。 SNSでは「ニンニクうますぎ！」「味が濃厚でおいしかった」との声も投稿されていました。 『中華蕎麦とみ田監修豚まぜソバ 豚骨醤油味』の価格は税込み５９４円、カロリーは９０６キロカロリーです。 高カロリーな混ぜそばなので、間食などしていない日に食べると罪悪感なく完食できるでしょう。 その日の気分に合わせて、とみ田監修のセブン-イレブンの商品を選んでみてはいかがでしょうか。 セブンイレブンの麺のクオリティは？ 人気店『とみ田』のつけ麺を冷凍食品で再現すると [文・構成／grape編集部] Share Post LINE はてな コメント
セブン-イレブンで、有名ラーメン店『中華蕎麦 とみ田』（以下、とみ田）が監修している混ぜそばが新しく発売されました。
すでに発売されているとみ田の『冷やし中華』と、どのような違いがあるのかをご紹介します！
※この情報は、２０２１年９月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。
はるの
新ジャンルの冷やし中華 セブンイレブン『とみ田監修冷し豚中華 芝麻醤仕立て』
本場のとみ田に行ったことがない筆者としては、『とみ田イコール混ぜそば』というイメージだったので、冷やし中華はちょっと意外でした。
パッケージにも大きく『冷やし豚中華』と目立つように書かれているので、セブン-イレブンに立ち寄る機会が多い人は、見たことがあるかもしれません。
うどんのような極太麺がとてもインパクトがあります！味付けの具材は『チリたま・にんにくマヨ・かつお節・黒胡椒』。ピリ辛でパンチのある味だろうな…となんとなく想像できますね。
あまり冷やし中華っぽくなくて、これまでセブン-イレブンの商品でも食べた、いつものとみ田という印象で安心しました。
ゴロゴロと入ったチャーシューが分厚くて歯ごたえもあり、ワイルドな食感！量も多くて食べごたえがあります。
極太麺のコシも強く、噛むのにアゴの力を使う混ぜそばですね。
想像していた通り、ニンニクの香りが強烈でしたが、マヨネーズのマイルドさが加わって食べやすさを感じました。スープはすりゴマが入っていて、冷やし中華でもよく食べられる、濃厚なゴマだれに近かったです。
キャベツやモヤシなどの茹で野菜も入っていて、全体的にヘルシーだった気がします。特に、モヤシには黒胡椒が和えられていてピリ辛でした。
SNSでは「冷やし混ぜそばと冷やし中華、どっちにするか迷う」「ピリ辛がいいアクセントだった！」との声も投稿されています。
『とみ田監修冷し豚中華 芝麻醤仕立て』の価格は税込み５５０.８０円、カロリーは１個あたり６１５キロカロリーです。
たっぷりの背脂でこってり！ セブンイレブン『中華蕎麦とみ田監修豚まぜソバ 豚骨醤油味』
セブン-イレブンで扱われているとみ田監修の商品は、冷やし混ぜそばだけではなく、温めるタイプの混ぜそばもあります。
ブタの旨味を前面に押し出したこちらの混ぜそばは、分厚いチャーシューだけでなく、『背脂』まで入ったこってり系です。
上の写真が電子レンジで温める前、下の写真が温めた後。こんもりと乗っていた背脂が熱で溶けてどこへ行ってしまいました。混ぜそばなので背脂のカロリーは避けられず、筆者も気合を入れて食べることに。
前述でご紹介した混ぜそばと比べると、麺は茶色っぽく弾力も強かったです。
味はこちらもピリ辛でしたが、卵黄が麺に絡まってまろやかになっていたので、辛さは控えめかもしれません。
麺に絡んだ味は、溶けた背脂のジューシーさよりも、ニンニクの存在感が強い印象でした。
また、筆者的に一番驚いたのはチャーシューの食感です。ほろほろと噛まずに解ける柔らかさで、チャーシューだけ単品で販売されないかな…と思ったほど。
SNSでは「ニンニクうますぎ！」「味が濃厚でおいしかった」との声も投稿されていました。
『中華蕎麦とみ田監修豚まぜソバ 豚骨醤油味』の価格は税込み５９４円、カロリーは９０６キロカロリーです。
高カロリーな混ぜそばなので、間食などしていない日に食べると罪悪感なく完食できるでしょう。
その日の気分に合わせて、とみ田監修のセブン-イレブンの商品を選んでみてはいかがでしょうか。
セブンイレブンの麺のクオリティは？ 人気店『とみ田』のつけ麺を冷凍食品で再現すると
[文・構成／grape編集部]