「いつ寝てるの?」 深夜勤務が続くコンビニのオーナー 実録漫画に、反響
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お湯の温度は… 消防局の注意喚起に「知らなかった」「本当に怖い」兵庫県尼崎市にある、尼崎市消防局のInstagramアカウントは同月1日、『ヒートショック予防法5選』と題して、動画を公開しました。
もしヒートショックが起こったら? 政府が教える5つの手順とは寒さが厳しくなってきた、2024年12月現在。冷めた身体を温めるために、シャワーの時間が長くなったり、湯船に浸かる機会が増えたりするという人は多いでしょう。1日の疲れを取ることができる入浴ですが、事故につながる可能性があるのはご存じでしょうか。
- 出典
- erita_enikki
その後、オーナーは正社員を2人雇用。日中の業務をある程度社員に任せるようになったことで、店の雰囲気が活気づき、オーナーも睡眠時間を取れるようになりました。
漫画を読んだ人から、さまざまなコメントが寄せられています。
・涙が出ました…!人に頼るって、とても難しいです。
・ハートフルな営業をするえりたさんは素敵です。そして、既存スタッフからの登用枠を作ったオーナーも素晴らしい!
・人財って大切ですね。最後に営業を忘れないえりたさん、最高です!
・父がコンビニオーナーだったので、よく分かる。人件費にお金かけられないので10年間、お正月は家族そろってコンビニ勤務でした。
年中無休で24時間営業のコンビニは便利ですが、オーナーが、四六時中気を張り詰めて働かなければならないという厳しい現状もあるでしょう。
しかし、1人でできることには限りがあります。何事も自分1人で抱え込まず、時には助けを得ることも必要だと考えさせられますね。
[文・構成/grape編集部]