幻のアイスが再販 『かじるバターアイス』を食べた正直な感想

By - カットソー太郎  公開:  更新:

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2021年9月14日より『かじるバターアイス』が数量限定で再販されました。

『かじるバターアイス』は、『ガリガリ君』でおなじみの、赤城乳業株式会社が製造・販売。

バターのコク深い味わいと、特有の風味を再現するために、北海道産生乳から作られた発酵バターを使用した商品です。

同商品は、2021年2月に販売され、SNSを中心に大きな話題となりました。

あまりの人気に、各地で品切れが続出し『幻のアイス』と呼ばれたほどです。

食べることができなかった人も多いのではないでしょうか。

ネット上でも再販を喜ぶ声があふれていました。

・再発売うれしい!やっと食べられた!!

・コンビニを3軒回って、ようやく見つけられた…!

・食べた感想は「バターをかじっているみたい」です。

「バターをかじっているみたい」という感想からも、バター感の強さが伝わってきます。一般的なアイスクリームとは一線を画す、個性的な味わいが話題を呼んだようです。

筆者も、前回食べ損ねた1人です。

早速コンビニで入手し、実際に食べてみることにしました。

そのまま食べてみた

開けてみると、シンプルなバーアイスです。

同社の看板商品『ガリガリ君』よりも、ひと回りほど小ぶりな印象を受けます。

この時点でバターの芳醇ないい匂いが…。

袋を開けた瞬間から漂うバターの香りは、パン屋の前を通り過ぎるような豊かさです。アイスなのに、食欲がそそられます。

まずはそのまま食べてみました。

食感は、柔らかくとてもまろやか。

アイスらしい甘さの中に、しっかりとしたバターの風味がある、クセになる味です。

コクがあって、お腹にたまるので、この大きさでも満足度は高いと感じました。

北海道産生乳から作られた発酵バターを使用しているだけあって、バターの風味がとても本格的です。甘さは控えめで、バターのコクがしっかりと前に出てくる味わいといえるでしょう。ただし、バター特有の濃厚さが苦手な人や、さっぱり系のアイスが好みの人には少しくどく感じるかもしれません。

アレンジしてみた

そのまま食べてももちろんおいしいですが、 『かじるバターアイス』はアレンジレシピも有名!

まさにバターの代わりになってしまうとのことですが、果たして本当でしょうか。

実際に試してみます。

コーヒーにトッピング

まずは、ブレンドコーヒーにトッピングしてみました。

アイスの甘味がある分、通常のバターコーヒーよりも満足度は高くなるのではないでしょうか!

『かじるバターアイス』をカットして、コーヒーに浮かべます。

よく混ぜて溶かし、いただきます。

これは…ありです!

口当たりがよく、アイスの甘さがコーヒーをとてもマイルドにしてくれます。

バターの油っぽさもあまり感じません。

シンプルに『おいしい飲みもの』になりました!

コーヒーの苦味とバターアイスの甘いコクが溶け合って、カフェで飲むような仕上がりになるのが驚きです。ブラックコーヒーが苦手な人にも試してほしいアレンジです。

塩ラーメンにトッピング

バターの代わりになるのなら、これは絶対おいしいはず!

本日のお昼ごはんに『日清 カップヌードル SIO』をいただきます。

お湯を入れて3分待って…。

付属のオリーブオイルと、カットした『かじるバターアイス』をトッピングします。

『かじる塩バターアイスラーメン』のできあがりです。

いただきます…。

これは…おいしい!

見事に塩バターラーメンになりました。

塩ラーメンの味を邪魔しない、程よい甘さがプラスされます。

おそらく、誰もアイスが入っているなんて思いませんね。

バターアイスが溶けるにつれてスープ全体にコクが広がり、仕上がりは専門店の塩バターラーメンに近い味わいになります。アレンジの中ではもっともバランスが良く、手軽に試しやすい組み合わせといえるでしょう。

みそラーメンにトッピング

塩バターがありなら、味噌バターもきっとありなはずです!

『日清 カップヌードル 味噌』も続けていただきます。

同じように作っていきます。

バターアイスは、塩よりもちょっと多めに盛ってみました。

いただきます…。

これは…。なかなかにこってり!

食べられないほどではないですが、少しくどさを感じるかもしれません。

濃厚なバター味を楽しみたい人にはありなのではないでしょうか!

みそラーメンはもともとコクが強いため、バターアイスを多めに入れると風味が重なりすぎる印象です。試すなら少量から始め、味を見ながら調整するのがよさそうです。

アレンジ全体を通じた注意点

コーヒー・塩ラーメン・みそラーメンと3種類のアレンジを試した結果、アイスを料理に使う場合は「もとの味がシンプルなもの」との相性が良いようです。素材の味が濃いものに合わせると、バターのコクが重なってくどくなりやすい点は覚えておくといいでしょう。

また、アレンジに使うとあっという間に1本消費してしまいます。数量限定品のため、アレンジ用と「そのまま食べる用」を分けて購入しておくのが現実的かもしれません。

いろいろなアレンジを試してみましたが、筆者の個人的感想としては、 結局「そのままアイスとして食べるのが一番おいしい」です。

ただし、食べすぎにはご注意を!

濃厚なバターアイス2本と、こってりラーメンを2杯も平らげた筆者は、その後食べすぎで苦しむことになりました。

『かじるバターアイス』は、数量限定品です。

今後の販売に関しては未定とのことですが、3度目の販売にも期待したいですね!

【かじるバターアイス(棒)】

・メーカー希望小売価格:140円(税別)
・内容量:75㎖
・エネルギー:140kcal


[文・構成/grape編集部]

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