カステラの切れ端に「なんて幸運」「ロマンだね」 朝ご飯に反響

By - grape編集部  公開:  更新:

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カステラ切れ端
三宅正晃の写真

和菓子職人

三宅正晃

栃木県真岡市にある『御菓子司紅谷三宅』の2代目店主を務める、動物をかたどった練切を得意とする和菓子職人。1級菓子製造技能士(和菓子)、製菓衛生師。

お茶を淹れたら『茶柱』が立っていたり、アイスを食べたら『当たり』の棒を引いたり、そんな小さな幸運は、心に潤いを与えてくれます。

なんとなくラッキーだと思える出来事に遭遇すると、その日1日を、元気に過ごせそうな気がしますよね。

朝食の『カステラ』が?

栃木県真岡市で和菓子店『御菓子司 紅谷三宅』を営んでいる、三宅正晃(@beniyamiyake)さん。

朝食にカステラの『耳』と呼ばれるような切れ端部分を食べていたところ、思わぬ幸運に恵まれたといいます。

Xに「大当たりを引きました」と投稿した写真が、こちら。

カステラの切れ端

わ~!ザラメがたっぷり…!

三宅さんが食べた耳には、大きなザラメの粒がびっしりと付いていたのです!

カステラのふんわり食感とザクザク食感を同時に楽しめる、一番おいしいところを味わえるなんて、思わず嬉しくなってしまうでしょうね。

投稿には「なんて素敵な朝食!いいことがありそう」「カステラのザラメってめっちゃおいしいよね」「分かるわ~!ロマンですね」などのコメントが上がっていました。

朝食で幸福な気分をチャージできた、三宅さん。きっと笑顔で1日を過ごしたことでしょう!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@beniyamiyake

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