呪われる!? セリアの『クッキー型』でお菓子作ってみたら…
公開: 更新:


ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。

廊下にカーペットを敷いてみて! 理由に「メリット多い」「買いに行く」家の中の寒さで、廊下の対策は難しいと感じませんか。部屋の中は暖かくても、廊下の寒さで一気に体が冷えてしまうこともあるかもしれません。企業がとっておきの対策を紹介します。
生活に役立つグッズを取りそろえている、100円ショップの『セリア』。
数あるキッチングッズの中で、時々クッキー型が話題になることを知っていますか。
筆者が実際に購入したのは、なんと『クッキー抜き型 藁人形』と『クッキー抜き型 こけし』。ネットでは「なんとも不気味!」と見た人をざわつかせています。
そんなユーモアたっぷりのクッキー型を使って、実際にクッキーを作ってみました!どんな仕上がりになるのか、楽しみですね。
筆者は以下の材料で作ったので、参考にしてください。
【材料】
・薄力粉 170g
・卵 1個
・バター 60g
・砂糖 60g
まずは通常通り、クッキーの生地を作っていきます。
しっかりと材料が混ざったら、ラップで包み込んで冷蔵庫へ。1時間ほど冷蔵庫で寝かせたら、生地の準備は完了です。
寝かせた生地を薄くのばし、クッキー型で型をとっていきます。パッケージに記載されている説明によれば、型に薄力粉を少しまぶしながら型をとっていくのだとか。
また、型に合わせた枠もついているので、スタンプしやすかったです。
ちなみに、こけしの型を丁寧にとっている時、少し不気味な感覚に襲われました。「こけしを使って何をしているんだろう?」というちょっとした恐怖です。
型がとれたら、予熱で温めておいた170℃のオーブンで10分程度焼きます。
この時もこちらを向いているこけしの姿が、なんとも不気味に感じますね…。
きれいに焼き上げることができました!焦げ目がほどよく付いており、おいしそうに見えますが…。
なんだか、優しい顔をしたこけしの姿に恐怖を感じますね。食べた後、何も起こらないことを祈ります。
実際に食べてみたところ、サイズ感もちょうどよく、おいしかったです。
しかし、作っている段階から、こけしと藁人形という不気味な型を見るたび、ゾッとするはめに…。加えて、クッキーとして焼き上げたことに謎の罪悪感を覚えてしまいました。
ちなみに、このクッキー型の価格は税込み110円。人気商品のため、品切れになっていることも多いようです。購入の際は、事前に店舗へ確認してもいいかもしれません。
ちょっとしたドッキリには面白い商品なので、プレゼントやおもてなし用に作ってみてはいかがでしょうか!
[文/キジカク・構成/grape編集部]