JAが紹介する白菜レシピ おいしすぎて家族が「鍋で使いきらないで~」
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白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
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- 出典
- セレサ川崎農業協同組合
鍋料理が一層おいしく感じる冬は、白菜を購入する機会が多くなりませんか。
筆者も寒い時期になると、週1回は必ず鍋料理を作るので、白菜は欠かせません。
ただ、いつも数枚余ってしまったり、ひと口サイズに切ったけれど、鍋に入りきらなかったりすることも…。
1回の鍋で白菜を使い切れず、冷蔵庫でしならせることも多々あり、ちょうどいい消費レシピを探していました。
そんな時、セレサ川崎農業協同組合(以下、JAセレサ川崎)のウェブサイトで、おかずになる白菜レシピを発見!おいしそうだったので、実際に作ってみます。
『ハクサイの天かす炒め』の作り方
必要な材料は以下の通りです。白菜以外の材料も特別なものはなく、家にあるものでできるのも嬉しいポイント。
お試しということもあり、半量で作ってみました。
工程も切って炒めるだけと、とてもシンプル。まず、白菜は薄切りにし、卵も溶きほぐしておきます。
醤油、砂糖、酒の3つの調味料は別の容器に入れ、混ぜ合わせておきましょう。
卵だけは半量ではなく、1個丸ごと入れています。
材料の準備ができたら、フライパンにひいたサラダ油を中火で熱し、白菜を炒めます。
白菜の葉の部分は焦げやすいので、焦げが心配な場合は固い部分を先に炒めてから、葉の部分を入れてください。
白菜の表面が全体的にツヤツヤになって油が回ったら、火を少し弱めて調味料をすべて回し入れます。
そこに天かすも入れ、汁気を吸わせるように白菜と絡めて混ぜましょう。調味料が蒸発してしまうので、火は弱めておくのがおすすめ。
最後に、溶いた卵を回し入れ、偏りがないように馴染ませたら完成です。
食べてみると、醤油の香ばしい香りが食欲をそそります。
食卓に並べ、家族の反応を観察していたら、白米の上にのせて丼のようなスタイルで食べていました!
家族からは「白菜がおかずになるのはいいね」「鍋料理で全部使いきってしまうのはもったいない」と好評。
5分ほどで簡単にできるので、弁当のおかずにもおすすめですよ!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]