2等のぬいぐるみが欲しかったが… まさかの結果に「笑っちゃった」「大変そう」
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「飼育員にとっての誉め言葉です」 水族館の入館券に、『寿司』が採用されたワケが?あなたは水族館で魚を見ている時、ふとこう思ったことはありませんか。「あの魚、おいしそう…」と。そう思うと同時に、「たくさんの命を目の前にしてこんな思考を巡らせるのは、いけないことなのではないか?」と我に返るでしょう。2025年9月、富山県魚津市にある魚津水族館がXで話題になりました。

「おいしそうと思ったことはある?」 館長の『正直な返答』に「迷いがなくて好き」北海道北見市にある『北の大地の水族館(山の水族館)』で館長をしている、山内 創(@suymuc)さん。来館者から募った質問に飼育員が直々に答える企画を行い、その回答をXで公開して、たびたび反響を呼んでいます。ある日、水族館を訪れる多くの人がきっと一度は抱いたであろう、こんな質問も寄せられました…。
旅行などで遠方に出かける際、持って行くバッグのサイズ選びは大切です。
着替えや荷物が入るだけでなく、現地で購入したお土産などを入れるためにも、少し大きめなものにする人もいますよね。
買い物をする際は、持参したバッグの空き容量を考慮しながら、商品を選ぶ必要があるでしょう。
2025年8月上旬、宮城県仙台市にある『仙台うみの杜水族館』を訪れた、海里(@kairi_rabbit)さん。
同施設内にあった、オリジナルのアメリカビーバーのぬいぐるみが当たる、くじに挑戦したといいます。
2等のぬいぐるみが欲しかったため、合計9回くじを引いた結果…。
なんと、1等の巨大なぬいぐるみが当たってしまったのです!
持参したキャリーケースには入りきらないほどの、巨大なアメリカビーバーのぬいぐるみ。
海里さんは仕方なく、ぬいぐるみを紐でキャリーケースにくくり付けて、持ち帰ることにしたのだとか。
キャリーケースの上に乗る、キュッとなったアメリカビーバーのぬいぐるみが、なんとも愛らしいですね。
運がいいのか悪いのか、ついクスッとしてしまう1枚に、ネット上ではこのような声が寄せられていました。
・おめでとうございます!これは持って帰るのが大変ですね…。
・思った以上にデカくて笑っちゃいました。移動は大変そうだけど、めちゃくちゃうらやましい。
・かわいすぎる!これは嬉しい誤算だ!
・帰って紐をほどいたら、くびれができていそう。
ビーバーなどの動物が好きで、日本中の動物園や水族館を訪れているという、海里さん。
巨大なぬいぐるみをキャリーバッグに乗せながら帰ったことで、道行く人に、ビーバーのかわいさをアピールすることができたかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]