水族館に寄せられた『28歳男性の質問』 飼育員の返しに「ナイス回答!」
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妻に内緒で買ったのに… 届いた荷物に「これはバレる」「梱包がウマすぎて笑った」阿諏訪泰義(@ushirocityaswa)さんは『鹿のスカルホーン』を購入しました。とても大きなサイズですが…妻に購入を伝える前に、自宅に届く日を迎えてしまったといいます。しかし、妻が気が付くのは時間の問題かもしれません。なぜなら…。
あなたは分かりますか? 毛布に擬態する猫に「これは無理だ」「アップにしてやっと分かった」「パッと見、気付かんて」といったコメントとともに、1枚の写真をXに投稿した、なみそ(@omochi_nam01)さん。 ある日、自宅で使用している三毛猫柄の毛布を見て、何かに気付いたそうで…?
- 出典
- @suymuc
北海道北見市にある『北の大地の水族館(山の水族館)』で館長をしている、山内 創(@suymuc)さん。
同館に寄せられた『飼育員への質問』とその回答をXで公開し、たびたび反響を呼んでいます。
来館者「飼育員のみなさんの…」
2025年1月15日、山内さんが公開した『飼育員への質問』は、来館者の28歳男性から寄せられたものでした。
「そこに興味を持つ…?」と目を丸くしてしまいそうな、斜め上を行く質問がこちら。
「飼育員のみなさんの『モグモグタイム』はいつ見ることができますか」
飼育員の『おやつタイム』に、興味津々だった…!
水族館へ行けば、給餌員が、館内にいる生き物たちに餌を与える様子が目に留まることがありますよね。
確かに、水族館の生き物たちが餌付けされている光景は、物珍しさから「見てみたい」と思うもの。しかし「飼育員の『おやつタイム』を見てみたい」という発想は、中々浮かばないでしょう…。
これに対し、飼育員は「スタッフの憩いの時間は非公開ですが、スタッフへの餌付け(差し入れ)は大歓迎です」と回答。
ウィットに富んだ返しには、称賛の拍手が送られています!
・なるほど!スタッフにも『餌付け』ができるんですね…!
・粋だなあ、さすが!地場産のお土産を持って行かなければ。
・ナイス回答!思わず『餌付け』に行きたくなるじゃありませんか!
一生懸命に仕事をしていれば、自然とお腹が空いてしまうもの。
水族館の中で過ごす生き物たちと同様、餌付けならぬ『差し入れ』を望んでいるスタッフも、実は多い…のかもしれません!
[文・構成/grape編集部]