「大変お待たせしました」と謝る店員 客の一言に「これは吹き出す」
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

回転寿司で腹を満たした男性 お会計時に青ざめた理由は?財布を忘れ、ICカードしか手元になかった客。飲食店でのエピソードが、反響を呼んでいます。
- 出典
- yumekomanga
grape [グレイプ] trend
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。
回転寿司で腹を満たした男性 お会計時に青ざめた理由は?財布を忘れ、ICカードしか手元になかった客。飲食店でのエピソードが、反響を呼んでいます。
メインのレジ打ちや品出し業務だけでなく、品物の陳列やラベル貼りなど、同時にさまざまな作業を並行する必要のある、接客業。
また、時にはクレーム対応でストレスを抱えることもあり、仕事をする上での苦労は絶えません。
あとみ(yumekomanga)さんが描いたのは、そんな多忙な日々で店員が経験した、接客業ならではの心温まるエピソードでした。
接客業の『ほっこり系エピソード』
自身が経験した接客中のエピソードを描き、Instagramに投稿している、あとみさん。
今回は、読者から寄せられた接客業にまつわる体験談を4つ描き、公開しました。
『当たりが出たらもう1本』
混雑を乗り越え、ついうっかり…
病院の受付で…
客のかわいすぎるひと言
読んでいる人も自然と頬がゆるんでくる、温かいエピソードの数々。
このエピソードを寄せた人たちの感じた、嬉しさや温かさが、漫画を通して伝わってきますね。
漫画を読んだ人からは、店員と客それぞれの立場で共感する声が寄せられています。
・缶コーヒーをくれた男性のような人を、真の『イケメン』というのだろう…!
・こういう話を聞いたり、体験したりすると「優しさの連鎖をつなげたい」と思える。
・どれも素敵!自分も、空いている時につい「お待たせいたしました!」っていっちゃうなあ。
他者と直接顔を合わせてコミュニケーションをとるのが、接客業の難しさでもあり、醍醐味でもあります。
あとみさんの漫画を通して、そのことを多くの人が再認識したようです!
[文・構成/grape編集部]