いつも荷物を手渡しするイケメン配達員 告げた一言に「そっちかーい!」「ごめん吹いた」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- 運び屋ゆきたの漫画な日常
恋愛系の漫画やドラマなどでよく目にする、ロマンチックなシチュエーションの数々。
ひょんなことから気になる人と出会い、距離が近付いていく…という展開を見て、「自分にも、こんなことが起これば…」と夢見る人は多いでしょう。
『イケメン配達員』から告げられたひと言
元配達員で漫画家の、ゆきたこーすけさんが描いたのは、宅配便利用者から寄せられた体験談。
寄稿者の女性には、ある疑問がありました。よく荷物を届けてくれる男性配達員は、マンションの宅配ボックスを利用せず、なぜかいつも手渡しで届けてくれるのです。
「宅配ボックスの利用を希望しているはずなのに、なぜ…?」と思っていた最中、配達員にかけられたひと言とは…!
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
気になる相手に「ずっと前から、いいたいことがあって…」と真剣な様子で告げられたら、きっと多くの人が甘酸っぱい展開を予想してしまうことでしょう。
…しかし、真面目な男性配達員の頭の中は、仕事でいっぱいだった模様。彼はただ単に、宅配ボックスが壊れていたため、手渡しをしていたのです!
女性の感じていた『恋の予感』は、残念ながらちょっぴり恥ずかしい勘違い。漫画やドラマのような展開は、やはり現実ではそう起こらないのでした…。
期待した読者まで、ずっこけさせたであろうオチに、さまざまなコメントが寄せられています。
・告白するのかと思ったら、まさかのそっちかーい!
・トレンディドラマではなく、吉本新喜劇のほうだったか…。
・ごめん吹いた。確かに、できれば早くいってほしかったやつ…!
漫画やドラマなどの創作物は、現実ではなかなか起こり得ない展開が描かれているからこそ、面白いのかもしれませんね…。
[文・構成/grape編集部]