「佐川の兄ちゃん、疲れてんの?」ポストに入っていた『不在票』に、言葉を失う…
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店員「一声おかけください」 続く言葉に「腹抱えて笑った」「これは仕方ない」店内に掲示されたお願いの貼り紙。その内容に目を疑う人が続出!
12個入り…だったよね? 変わり果てた『アルフォート』の姿に「笑った」「乱雑に扱った革財布」ある写真をXに投稿した、@suibun_waterさん。 投稿を見て「スマホケース」「財布」といった物を連想する人が、後を絶ちませんでしたが、実は写真にうつっていたのは…。
- 出典
- @summer72432
日々、多くの荷物を依頼された場所に届けている、佐川急便。
※写真はイメージ
大きな荷物を、軽々と運ぶたくましい姿から、佐川急便の配達員は『佐川男子』とも呼ばれ、写真集なども発売されています。
しかし、そんな佐川急便の配達員も、時に考えられないミスを犯してしまうようです…。
不在票にアレがない!
2週間ほど前に、ネットショッピングでバイクのカバーを購入した、summer72432(@summer72432)さん。
すると一昨日、ポストに『不在票』が入っていました。
きっとネットで買ったバイクのカバーだろう。
そんなことを考えながら『不在票』を手にした、summer72432さん。
早速、24時間対応の自動受付に電話をかけます。
すると…。
音声ガイダンス:
伝票番号を入力してください。
佐川急便に限らず、どこの宅配業者のガイダンスでも、まずは伝票番号を確認します。
しかし、summer72432さんは伝票番号を入力することができませんでした。
なぜなら…。
不在票に伝票番号がない!
なんと佐川急便の配達員は、『不在票』に伝票番号のラベルを貼り忘れてしまったのです…。
これでは自動受付で、再配達を依頼することはできません。summer72432さんは仕方なく、サービスセンターに問い合わせをして、荷物を届けてもらったといいます。
「こんなことあるの?」と思ってしまうようなミスですが、配達員も人間。もしかしたら疲れていて、うっかりしてしまったのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]