ヤマト運輸の『不在票』に添えられた1文、その理由に反響
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- @weblifelab
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
私たちの元へ荷物を届けてくれる配達員。
寒さが厳しい時や夏の暑い時でも、さまざまな場所へ荷物を運ぶことは、決して楽なことではないはずです。
配達員へ感謝の言葉、すると不在票に?
妻や子供と暮らしている、タケノタケオ(@weblifelab)さんが、Twitterへ投稿したエピソードをご紹介します。
自宅前に、簡易的な宅配ボックスを設置しているタケノさん。
配達員への日々の感謝を伝えるため、子供たちと考えたこんなメッセージを宅配ボックスに貼っていたといいます。
いつも配達ありがとうございます。
この後もお仕事頑張ってください。
するとある日、子供たちはヤマト運輸(通称・クロネコヤマト)からの『不在票』を手に持ち、興奮した様子でタケノさんの元へやって来ます。
その理由がこちら。
不在票には、配達員から「素敵なラベル、ありがとうございます」というコメントが…!
きっと、感謝のメッセージを読み感激した配達員が「何とかお礼を伝えたい」という思いから、不在票に言葉を添えたのでしょう。
タケノさんによると、この日は外出しており、宅配ボックスの中がほかの荷物でいっぱいになっていたため、不在票が入っていたそうです。
ネット上では、この心温まるエピソードに対し「素敵すぎる」「うちでも感謝の言葉を貼っておこうと思いました!」などの声が寄せられました。
いつも懸命に荷物を運ぶ配達員にとって、宅配ボックスにあったメッセージは、心にしみるものがあったはず。
荷物を受け取る時は、配達員への感謝の気持ちを忘れないでいたいものですね。
[文・構成/grape編集部]