海外で『置き配』を選んだ日本人 結果に「笑った!」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
宅配業者の中には、『置き配』のように、自宅ドアなどの前に荷物を置いて届けるところがあります。
自宅に『宅配ボックス』がなく、再配達だと困る人などが利用していることでしょう。
オランダに住む、ひか(hikasango)さんは、現地での宅配事情について描きました。
届く荷物に関するメールを見て、宅配の選択肢の多さに、夫と驚いたといいます。
日本でよく目にする『置き配』以外にも、『ベルを鳴らす』『ドアをノックする』『隣人に預ける』といった、あらゆる選択肢があったのです!
この中で、『置き配』を選んだひかさん夫婦。
指定した時間になると、ベルを鳴らした宅配業者は『置き配』をせず、対面で届けてくれたのでした…!
ひかさんによると、今回のように『置き配』を選んでも、宅配業者が対面で届けに来ることはよくあるのだとか。
日本では、仮に荷物を受け取れなくとも、再配達を依頼することができます。
しかしオランダには再配達のサービスがないため、『隣人に預ける』といった選択肢があるといいます。
『置き配』のサービスは始まったばかりのため、ひかさんは「配達の人もおそらく分かっていないシステムだったから、今まで通りチャイムを鳴らしてくれたんだろう」と振り返りました。
ひかさんのエピソードに対し、「日本でも『置き配』の配達を依頼しても、結局対面になることがありますね」といったコメントが上がっています。
『置き配』により、荷物を盗難される場合があることを考えると、住民が自宅にいれば直接渡すのがベストなのでしょう!
Instagramとブログでも日常を投稿中!
ひかさんは、Instagramとブログで日常を描いた漫画を投稿しています。
興味のある人は、チェックしてみてください!
Instagram:hikasango
ブログ:ひかさん一家でゴゴッゴー! 日本人夫婦のオランダ暮らし
[文・構成/grape編集部]