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海外で『置き配』を選んだ日本人 結果に「笑った!」

By - grape編集部  公開:  更新:

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宅配業者の中には、『置き配』のように、自宅ドアなどの前に荷物を置いて届けるところがあります。

自宅に『宅配ボックス』がなく、再配達だと困る人などが利用していることでしょう。

オランダに住む、ひか(hikasango)さんは、現地での宅配事情について描きました。

届く荷物に関するメールを見て、宅配の選択肢の多さに、夫と驚いたといいます。

日本でよく目にする『置き配』以外にも、『ベルを鳴らす』『ドアをノックする』『隣人に預ける』といった、あらゆる選択肢があったのです!

この中で、『置き配』を選んだひかさん夫婦。

指定した時間になると、ベルを鳴らした宅配業者は『置き配』をせず、対面で届けてくれたのでした…!

ひかさんによると、今回のように『置き配』を選んでも、宅配業者が対面で届けに来ることはよくあるのだとか。

日本では、仮に荷物を受け取れなくとも、再配達を依頼することができます。

しかしオランダには再配達のサービスがないため、『隣人に預ける』といった選択肢があるといいます。

『置き配』のサービスは始まったばかりのため、ひかさんは「配達の人もおそらく分かっていないシステムだったから、今まで通りチャイムを鳴らしてくれたんだろう」と振り返りました。

ひかさんのエピソードに対し、「日本でも『置き配』の配達を依頼しても、結局対面になることがありますね」といったコメントが上がっています。

『置き配』により、荷物を盗難される場合があることを考えると、住民が自宅にいれば直接渡すのがベストなのでしょう!

Instagramとブログでも日常を投稿中!

ひかさんは、Instagramとブログで日常を描いた漫画を投稿しています。

興味のある人は、チェックしてみてください!


[文・構成/grape編集部]

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出典
ひかさん一家でゴゴッゴー!hikasango

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