「そんなことある?」 迷子動物の通報を受け、警察官が保護しに行くと…?
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「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

家主「洗濯物にセミが飛んできた」 羽を広げていたのは?「ドキッとした」「泣いちゃう」「洗濯物にセミが飛んできた」というコメントを添えて、Xに2枚の写真を公開したのは、@mekireopa2525さん。 ある日、干してある洗濯物に、『セミ』が飛んできたそうです。
迷子の動物と聞いたら、犬や猫を思い浮かべるでしょう。
アメリカのケンタッキー州にある『レキシントン・フェイエット動物管理局』は、迷子になった動物の保護や捜索、飼い主への引き渡しなどをサポートしています。
ある日、同局のもとに「庭に迷い込んだ動物がいる」と通報があったそうです。
警察官が駆け付けると…。
なんと、そこに居たのはヒツジだったのです!
迷子犬ならぬ、迷子ヒツジに、驚いてしまいますね!
同局はFacebookにてこの出来事を「警察官はメ~ワクな状況(’baa-d’ situation)に素早く対応しました」と、遊び心を込めて紹介していました。
また、迷子になっていたヒツジは、すぐに保護され、飼い主とも無事再会できたそうです。
珍しい迷子のニュースに、ネットでは「飼い主と無事に再会できてよかった!」「あら、ヒツジが迷い込んでしまうなんて」「まるでぬいぐるみ」などの声が寄せられていました。
草食動物であるヒツジは、庭に広がる芝生を食べていたのでしょうか。
ヒツジが住宅地に迷い込んでしまうことは、牧畜が盛んなケンタッキー州ならではの出来事なのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]