トイレでペーパー代を支払うと、清掃員がため息をついて? 「チップ文化は面倒だけど悪くない」
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「日傘よりいいかも…」 小学生が購入した『暑さ対策グッズ』がこちらなんでも、8歳の息子さんがある『暑さ対策グッズ』を身につけて登校したいと、エビふらいさんにお願いしているとのこと。

水浴びではありません! スズメが暑い日に?「これは初めて見た」全国各地で35℃以上の猛暑日を記録している、2025年7月5日現在。涼を取る方法の1つとして、シャワーで水を浴びるのも気持ちがいいですよね。。同月3日、中野さとる(@aerial2009)さんは、1羽のスズメを見かけました。うだるような暑さの中で、スズメがしていたのは、水浴びではなく…。
- 出典
- @gokayajin
日本で公衆トイレは基本的に無料ですが、海外ではお金を支払う場所が多くあります。
漫画家の五箇野人(@gokayajin)さんが、中南米の国を訪れた時のこと。
市場のトイレに行くと、入り口でトイレットペーパーを購入する仕組みになっていたそうです。
トイレットペーパーの代金は、清掃員へのチップでもあります。
代金は「気持ち」といわれたため、五箇野人さんはおよそ100円を瓶に入れて支払いました。
すると、相場よりも高かったのでしょう。男性は驚いた後「気合いを入れて掃除するから、心置きなく使って!」といってくれたそうです。
投稿には「心意気が素敵。キュートな返しに500円くらい払っちゃいそう」「チップ文化って面倒な印象があるけど、世の中を気持ちよく回していくものかもしれない」などの声が上がっています。
日本では、外でも無料で清潔なトイレを使用できることが当たり前になっていますが、ところ変わればトイレ事情も変わります。
海外の清掃員とのエピソードから、改めて、掃除をしてくれる人の存在に、感謝の念を抱かされますね。
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[文・構成/grape編集部]