「愛国心と他の国を下に見るのは…」 海外で出会った男性の『ひと言』に共感の声
公開: 更新:
ダイソーのイヤホンを見た客 既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
「噛まれたら指が折れる?」 飼育員の回答に「最後の一文にゾッ」「笑えないけど笑った」ウミガメの保護施設が併設されている道の駅『紀宝町ウミガメ公園』。寄せられた「カメに噛まれたら、指が折れますか?どうすれば離してくれますか?」という質問に回答しました。
- 出典
- @gokayajin
世界各地を旅行し、旅先での体験談を漫画で描いている、漫画家の五箇野人(@gokayajin)さん。
海外で出会った人たちとのエピソードをブログやTwitterへ投稿しています。
『海外紳士の愛国心と見下し』
自分が生まれ育ち、アイデンティティを感じる国を誇りに思い、愛する気持ちはとても素敵なもの。
『愛国心』とも呼ばれるその気持ちを、行動に移して積極的に発信する人もいれば、あえて自分の心の中にとどめておく人もいることでしょう。
どんな形の『愛国心』にせよ、忘れてはならないことがあります。
「今、この時代にこそ必要なこと」「心からそう思う」と反響を呼んだ、五箇野人さんの漫画をご紹介します。
「愛国心と、ほかの国を下に見ることは違う」
時折、『愛国心』とは何かを勘違いしている人がいると語る紳士が発した、この言葉。
自分の国が一番素敵だと思えるほど、誇りを持てるのは素晴らしいことでしょう。
しかし、だからといってほかの国が劣っているというわけではありません。そもそも、比べるものではなく、どの国にも異なる魅力があるのです。
自分の国を愛するあまり、ほかの国を見下すようでは、それは『愛国心』とはいえません。
五箇野人さんが出会った紳士の言葉は反響を呼び、多くの共感の声が寄せられました。
・『国』に限らず、全部のことにいえます。
・こういうリスペクトの精神が、世界中にあふれていたらいいのにな。
・紳士の発言は、真理。
国を愛する気持ちはそのままに、相手の国、相手が大切に思うものも尊重できる…それこそ真の『愛国心』であり、人として忘れてはいけないことなのだと思わされます。
五箇野人さんの世界旅行漫画が発売中!
五箇野人さんのブログには、旅での面白いエピソードが多数公開されています。
五箇野人の海外旅日記
また、単行本『世界歩いてるとドープな人にカラまれる』『#世界#映え殺し#ツアーズ』『つかれたときに読む海外旅日記』も発売中。
2021年11月には、『続・つかれたときに読む海外旅日記』が発売されました。気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。
続・つかれたときに読む海外旅日記 (ゲッサン少年サンデーコミックス)
Amazon楽天市場Yahoo
つかれたときに読む海外旅日記 (ゲッサン少年サンデーコミックス)
Amazon楽天市場Yahoo
世界歩いてるとドープな人にカラまれる(1) (ゲッサン少年サンデーコミックス)
Amazon楽天市場Yahoo
#世界#映え殺し#ツアーズ (1) (ゲッサン少年サンデーコミックス)
Amazon楽天市場Yahoo
[文・構成/grape編集部]