現地の水を飲まない日本人に、アフリカの青年が見せた『神対応』とは? 「どこまでも優しい」
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秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。

高校生「母親が使ったバター」 13万人が注目した理由に「笑った」「尊敬する」高校生の、半炒飯(@zousanomuraisu)さんは、Xに使用後のバターの写真を投稿。 公開したのは半炒飯さんが使ったバターと、半炒飯さんの母親が使ったバターの、2枚の写真です。
- 出典
- @gokayajin
世界各地を旅行し、旅先での体験談を漫画で描いている、漫画家の五箇野人(@gokayajin)さん。
海外で出会った人たちとのエピソードをブログやTwitterへ投稿しています。
『海外青年のゴミ回収からの一撃にズブ濡れ』
アフリカのとある国で、仲よくなった青年と1日を過ごした時のこと。
帰り際、五箇野人さんは青年の優しい気遣いが、心にしみたといいます。
五箇野人さんの持っていた空のペットボトルを持って、部屋を出た青年。
てっきりゴミを捨てに行ってくれたのかと思いきや、水を購入し、目の前でペットボトルに注いでくれたのです!
旅先では、日本のように、どこでも安全な水道水を飲めるわけではありません。
「現地で水道水は飲まない」という、五箇野人さんの行動を尊重し、帰り道にのどを潤せるように、わざわざ水を買ってきてくれた青年。
その優しさに、五箇野人さんは心まで潤うような気持ちになったのでした。
投稿を見た人たちからは「目の前で入れて安心させてくれるとか、神対応」「どこまでも優しい。これもまた、おもてなしだよね」などの声が寄せられています。
漫画を通して、遠い国の青年の素敵な行動が、多くの日本人の心を温かくしました。
『つかれたときに読む海外旅日記』 の第3弾が発売!
五箇野人さんのブログには、旅での面白いエピソードが多数公開されています。
五箇野人の海外旅日記
また、人気単行本の第3弾、『つかれたときに読む海外旅日記 (3)』が2022年11月10日より発売中です!
気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。
つかれたときに読む海外旅日記 (3)
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[文・構成/grape編集部]