「待って」 寝室の窓から見えたものに衝撃「うらやましいとかの域を超えた」
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住宅街で花火を見るおばあちゃん、手には『家族の写真』 後ろ姿に「涙腺崩壊した」写真家の伊藤達紀(@ta2funk)さんによる作品をご紹介。岐阜県岐阜市で開催された『ぎふ長良川花火大会』の花火と一緒に撮影したのは、1人の高齢女性でした。

夕暮れの桟橋 奥に見えるのは…「吸い込まれそうなほど美しい」「心が穏やかになります。しばらく眺めていたい」「吸い込まれそうなほど美しい」「この上なく、ぜい択な1枚」このようなコメントが寄せられたのは、ベンジー(@benzycocker)さんが、Xに投稿した写真です。
- 出典
- @zawanna425
「待ってくれ」
そんなひと言をX(Twitter)に投稿したのは、イギリスに住んでいる、ざわ(@zawanna425)さん。
寝室の窓からあるものを見て、衝撃を受けたといいます。
一緒に投稿された写真には、とても珍しい光景が写し出されていました。
多くの人が息をのんだ、こちらの写真をご覧ください!
寝室の窓から見えたのは、まさかのオーロラ!
2024年5月10日、太陽の表面で起きる大爆発『太陽フレア』が発生した影響で、世界各地でオーロラが観測されました。
イギリスでも観測されたようで、ざわさんはオーロラをベッドから眺めるという、とてもぜいたくな体験をしたのです!
オーロラは、よく見られるといわれる国に行ったとしても、タイミングが合わなければ観測できないこともある貴重な現象。
「人生で一度は見てみたい」と憧れを持つ人も多いでしょう。
そんな「オーロラを見る」という夢のような体験を、自宅のベッドでパジャマ姿のまま味わったざわさんは、とても幸運といえますね!
【ネットの声】
・え、すごい!うらやましいとかの域を超えています!
・一生に一度でいいから見てみたい光景。
・こんなにきれいなオーロラを、寝室から見られるなんてすごすぎる。
ちなみに、ざわさんにも「一生のうちにオーロラを見たい」という夢があったといいます。
夢が叶う瞬間は、驚くべきタイミングで突然訪れるものなのかもしれませんね…!
[文・構成/grape編集部]