男性「荷物を失くした」 海外の空港で伝えると、意外な答えが…? 「めちゃくちゃ笑った」
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※写真はイメージ

値引きシールが貼られた海鮮丼、よく見ると? 「これは欲しい」北海道在住の咲来(@sakkurusan)さんは、千歳市にある道の駅『サーモンパーク千歳』で撮影した写真をXに投稿。北海道らしい光景に、うらやむ声が相次ぎました!

たけのこ掘りの際カゴを置き去りに、1日後…「さすがに二度見した」「1日でこれかぁ」「昨日は確かに何もなかったはずなのですが、竹林に忘れ物をすると時々こういったことが起こります…」という不穏な言葉をXに残し、当時の『現場』を公開したのは、@natuzundaさんです。竹林でのエピソードには、なんと12万件以上の『いいね』が寄せられています。
- 出典
- @tyarinko
海外へ行くと、国内にいる時にはあまり遭遇しないハプニングに、見舞われることがあります。
中でも、空港で預けた荷物がなくなってしまう『ロストバゲージ』は、よく聞くトラブルですよね。
荷物がない!その理由は…
山下義弘(@tyarinko)さんが、アメリカに行った時のこと。
空港に到着し、荷物受取場で、自分のカバンが出てくるのを待っていました。
カバンがなかなか出て来ず、紛失したのだと考えた山下さんは、空港の職員を呼び止めて「荷物をロストした」と伝えたそうです。
すると、職員はこう返答しました。
「ロストしているのは、お前だ」
※写真はイメージ
なんと、カバンはしっかりと目的地に到着していたようで、誤った場所に着いていたのは、持ち主のほうだったのです。
どうやら、偶然が重なり、山下さんは乗るはずのない別の便に搭乗してしまっていたのでした。
現地職員の鋭い切り返しと、意外な展開に、たくさんのコメントが寄せられています。
・「ロストしているのはお前だ!」って、ちょっといわれてみたい…。
・荷物も「ロストしたのかなあ?持ち主」って思っていたのかな。
・荷物じゃなくて自分が迷子なの、オチが完璧すぎる!
・めちゃくちゃ笑った。どうしてそうなった。
この後、無事に目的地にたどり着いた山下さんは、空港で『待ちくたびれたカバン』と再会できたそうです。
前述したように、海外で荷物を紛失してしまうのは、それほど珍しい話ではありません。
しかし、「荷物は無事で、持ち主のほうが迷子になっている」というのは、稀です。
貴重な土産話になること、違いありませんね!
[文・構成/grape編集部]