人生最悪な時に何を思う? 男性の『ひと言』に「励まされた」「見習いたい」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @gokayajin
人生は山あり谷あり。
成功を手にすることもあれば、予想だにしない事態に巻き込まれたり、大きな失敗をしたりして、ひどく落ち込むこともあるでしょう。
『ドン底』を味わった時に、どのように気持ちを立て直して前を向けばいいのか、難しい問題ですね。
『海外紳士のドン底でクソな気分』
世界各地を旅行し、旅先での体験談を漫画で描いている、漫画家の五箇野人(@gokayajin)さん。
アフリカのとある国で出会った男性の言葉が、とても印象的だったといいます。
大半のことは、時間が解決してくれるという、男性。
過去にどうしようもなく落ち込んだ時は、「未来が楽しみ」と思って乗り越えたといいます。
確かに、つらい経験があるからこそ、先の未来はそれより明るいものにしようと頑張れるものかもしれません。
投稿を見て、多くの人が男性の言葉に感動を覚えたようです。
・お豆腐メンタルにしみます…。このスピリットを見習いたいです。
・「未来が楽しみ」って素敵すぎます!こういう人になりたい。
・こう思えるか、いつまでも引きずって生きるかで、まったく違う道になるよね。
今はドン底な気分でも、日々自分ができる努力を重ねていくことで、未来は変わっていくもの。
落ち込んだ時、自分を励ませるように覚えておきたいひと言ですね。
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[文・構成/grape編集部]