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「将棋の『新キャラ』考えた」 3万人が使い道に困る

By - grape編集部  公開:  更新:

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多くの日本人にとってなじみ深い、将棋

将棋は2人で行うゲームで、それぞれ動き方が異なる8種類の駒を使い、相手の『王将』を手に入れたプレイヤーが勝者となります。

バッタ(@honey_burst)さんは、「将棋に新たな駒を加えてはどうか」と考えました。

バッタさんが考案した、新たな駒は…。

『カニ』『エビ』の2種類。

それぞれの習性に合わせて、カニは横向きに、エビは後ろ向きに動く駒としています。

将棋には『成る』というルールがあり、相手陣内に入った駒は、動き方を変えることができます。

しかし、カニもエビも前に進めないので、駒の動き方を変えづらく、使い道が限られてしまいます。

コメントでは、カニとエビの課題をどうするか、さまざまな意見が出ていました。

・成れば強くなるかと思ったけど、まず前に進めない…。

・盤面のフィールドを『海』にすれば、カニは前に進めるようになりそう。

・エビは、初期位置がどこなのかで運命が変わる。自陣最後方までいったら『伊勢エビ』に成って、全方位に動けそう。

・こんな駒を使わされた日には、『右往左往』してしまいそう。

バッタさんの、将棋に対する斬新な切り口には、3万件を超える『いいね』が集まりました。

そのほかのコメントでは、『イカ』『タコ』『クジラ』など、海の生き物つながりで、新たな駒を生み出すというアイディアも寄せられています。

みなさんも、将棋の『新キャラ』を考えてみてはいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

出典
@honey_burst

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