「将棋の『新キャラ』考えた」 3万人が使い道に困る
公開: 更新:
臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
- 出典
- @honey_burst
多くの日本人にとってなじみ深い、将棋。
将棋は2人で行うゲームで、それぞれ動き方が異なる8種類の駒を使い、相手の『王将』を手に入れたプレイヤーが勝者となります。
バッタ(@honey_burst)さんは、「将棋に新たな駒を加えてはどうか」と考えました。
バッタさんが考案した、新たな駒は…。
『カニ』と『エビ』の2種類。
それぞれの習性に合わせて、カニは横向きに、エビは後ろ向きに動く駒としています。
将棋には『成る』というルールがあり、相手陣内に入った駒は、動き方を変えることができます。
しかし、カニもエビも前に進めないので、駒の動き方を変えづらく、使い道が限られてしまいます。
コメントでは、カニとエビの課題をどうするか、さまざまな意見が出ていました。
・成れば強くなるかと思ったけど、まず前に進めない…。
・盤面のフィールドを『海』にすれば、カニは前に進めるようになりそう。
・エビは、初期位置がどこなのかで運命が変わる。自陣最後方までいったら『伊勢エビ』に成って、全方位に動けそう。
・こんな駒を使わされた日には、『右往左往』してしまいそう。
バッタさんの、将棋に対する斬新な切り口には、3万件を超える『いいね』が集まりました。
そのほかのコメントでは、『イカ』『タコ』『クジラ』など、海の生き物つながりで、新たな駒を生み出すというアイディアも寄せられています。
みなさんも、将棋の『新キャラ』を考えてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]