母の教え「変質者の心理は、野良猫を可愛がる心理と同じ」ドキッとした
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「水筒に入れると危険」 注意喚起に「知らずに続けてた」「体に悪いなんて」職場や学校に、毎日『水筒』を持ち運ぶ人は多いでしょう。実は、金属製の水筒には、入れてはいけない飲み物がいくつかあるため注意が必要です。本記事では、保険医療局が注意喚起する『水筒にまつわるNG行動』を紹介します。

岡山の道路にしかない『★合図』とは? 岡山県警に聞いてみた都道府県ならではの道路標識や路面標示が存在することがあります。例えば、岡山県の場合、このような路面標示があるのをご存じですか。
- 出典
- @Naommin
道端で猫に出会ったら、どんな気持ちになりますか?
「あっ、猫だ」思わず、じっと見てしまう。どんな風に動くのか、どんな声で鳴くのか…気になって観察してしまう。
もし可愛らしい外見だったら、うれしくて目が離せなくなってしまうかもしれません。しかも警戒心が薄そうな子だったら、近づいてみることも。スマホを取り出して写真を撮るかもしれません。
触っても嫌がらなかったら、撫で続けてしまうでしょう。警戒心が強い猫であれば、嫌がって声を上げて逃げるでしょうが、おとなしい子であれば、じっとされるがままのはずです。
あまりにもその子が気に入ったら、連れて帰ってしまうなんて発想におよぶかもしれません。もしかしたらその子が誰かの飼い猫かもしれないし、他に家族がいるかもしれないのに…
その心理は、「変質者」も同じ。
…だなんて聞いたら、どきっとしてしまいます。でも、思い違いをしないでほしいのは、猫を可愛がる心理が変質者、というわけではありません。
変質者は、猫を可愛がるくらいの軽い気持ちで人間の女の子を見ている…だから用心しなくてはならない、という考え方です。
これは、清水みちる(@Naommin)さんがTwitterに投稿した、お母さんの教えです。
清水さんが10代のころ、お母さんに聞かされた言葉だそうです。もう30年も前で、昭和の時代の田舎の話なので…と補足されていました。30年前であれば、もちろん携帯電話もありませんでしたし、防犯ブザーを持ち歩く、という習慣も今ほどはなかったでしょう。
ですが、お母さんの教えは、現代でも通じる部分があるのではないでしょうか。
変質者は、私たちが考えているよりも気安く、卑劣な行為をしてくるということなのです。過度に神経質になる必要はありませんが、「人気のない夜道だけど、自分が痴漢に遭うことなんてないだろう」という油断は捨てたほうがよいでしょう。