「そのハンカチは恥ずかしくない?」と聞くと… 息子の反応が、イケメンすぎた
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
中学生の長男を育てる、母親のエクストリームメテ子(@extrmmtkchan)さん。
ある日、息子さんが少女漫画『美少女戦士セーラームーン』のハンカチを学校に持っていこうとする姿を目にして、こう声をかけました。
「えっ…それ恥ずかしくない?」
すると、息子さんはきっぱりとこう返答したのです。
「機能的には何も問題ない。何が恥ずかしい?そういう考えの人がいることが問題」
「学校で恥をかくのではないか」という母親の心配をよそに、息子さんは「機能的には問題ない」と一蹴。さらに、性別でものごとを区別する考え方のほうが問題があるといい返したのです。
一連の出来事はTwitterで拡散され、32万件を超える『いいね』が寄せられました。
・かっこいい!筋の通った考えを持つ息子さんですね。
・自分は男性ですが、好んでピンクの小物を愛用しています。
・今はもう性別で区別する時代じゃない。本人が「これがいい」と思うことが大事ですよね。
性別による固定観念が根強く存在する日本。少しずつその風潮は変化していますが、まだ多くの人にとって一般的な感覚として存在しています。
「男の子だから」「女の子だから」という、性別を理由に好きなものや趣味を制限しないことが当たり前になる、そんな社会が理想ですね。
[文・構成/grape編集部]