大人になって、仕事を嫌いにならずにすんだ 父親の教えが素敵! By - grape編集部 公開:2016-07-30 更新:2018-04-08 お父さん仕事教育考え方 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 「仕事が嫌いな人」というのは、少なからずいると思います。「今の仕事が合っていない」「人間関係が難しい」などなど、理由はさまざまにあるでしょう。 仕事をするうえで、達成感ややりがいを感じるときがあったとしても「嫌だな」と感じてしまう場面の比率が多いと「嫌い」という感情が芽生えてしまうかもしれません。 ですが、考え方を少し変えるだけで、「仕事が嫌い」にはならなくなるという例がありました。 Twitterユーザーの灰色Pさん(@Ashrelly)が語る、「実父の仕事の考え方」をご紹介します。 実父の考え方が「遊ぶために金を稼げ」。子供に小遣いをやる理由が「好きな遊びを見つけてくる経費」。俺が遊んでるものが面白いとPRすれば「じゃぁ、俺も始めるから、お前の分も買ってこい」だったんよな。お陰で、俺は仕事を嫌いにならなくてすんでて、親ってスゲーと思えているよね。— 灰色P@模型・アナログゲーム (@Ashrelly) 2016年7月27日 お陰で、結婚式でTRPGやボドゲの友人が盛り上がってても「お前達は俺の息子のその遊びで知り合った友人か!ハハハ!あれも面白いよなー!麻雀やゴルフも面白いぞ!」という謎の怪人になるだけなわけだが。— 灰色P@模型・アナログゲーム (@Ashrelly) 2016年7月27日 親父なー…・俺よりGM上手い・俺よりPL上手い・俺よりミニ四駆が速い・俺よりスケールモデルが上手い・俺より麻雀が強い・俺よりメガテン真ⅠのRTAが速い・俺よりFISCOのサーキットレコードが速い・俺より格ゲー(餓狼)強い・俺よりオラタンの勝率高いので、嫌いw— 灰色P@模型・アナログゲーム (@Ashrelly) 2016年7月27日 お子さんと同じ趣味…というよりも、子どもが何かで遊んでいると「子どもと一緒に、勝てるまでやる」というお父さんであったと灰色Pさんは語ります。 妹さんもいて、手芸や料理まで一緒にやりたがったというのですから、好奇心の幅広さに驚きます! そんなお父さんだったから、子どもとしては遊ぶ環境が豊かに揃っていたとのこと。 共感のコメントが! この一連のツイートには、共感のコメントが寄せられていました。 こういった感覚を持った親がいる環境がうらやましい。 私の父は「皆がやってるから」という理由ではお金をくれませんでした。 将来、こんな目線で子どもたちと接したい。 遊びに対して負けず嫌いなお父さん。確かに「大人げない」のかもしれませんが、思い出を語る息子さんの言葉を読んでいると、素敵なお父さんなのでしょうね。息子さんが遊びを存分に楽しんで、お父さんに負けじと素敵な大人になれたのがわかります。 あいつ(実父)マジで遊びに容赦がない。大人げなさの塊である。— 灰色P@模型・アナログゲーム (@Ashrelly) 2016年7月27日 「生きるために仕事をする」のではなく、「遊びを全力で楽しむために仕事をする」、そう考えると、仕事へのやりがいや苦しいことへの苦痛の感じ方も変わってくるのでしょう。 そして、頑張って得たからこそ、遊ぶ時の「楽しさ」がより一層強まるのではないでしょうか。 全力で仕事をし、全力で遊ぶ。とても理想的な考え方ですよね。 父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは? 『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が? 出典 @Ashrelly Share Post LINE はてな コメント
「仕事が嫌いな人」というのは、少なからずいると思います。「今の仕事が合っていない」「人間関係が難しい」などなど、理由はさまざまにあるでしょう。
仕事をするうえで、達成感ややりがいを感じるときがあったとしても「嫌だな」と感じてしまう場面の比率が多いと「嫌い」という感情が芽生えてしまうかもしれません。
ですが、考え方を少し変えるだけで、「仕事が嫌い」にはならなくなるという例がありました。
Twitterユーザーの灰色Pさん(@Ashrelly)が語る、「実父の仕事の考え方」をご紹介します。
お子さんと同じ趣味…というよりも、子どもが何かで遊んでいると「子どもと一緒に、勝てるまでやる」というお父さんであったと灰色Pさんは語ります。
妹さんもいて、手芸や料理まで一緒にやりたがったというのですから、好奇心の幅広さに驚きます!
そんなお父さんだったから、子どもとしては遊ぶ環境が豊かに揃っていたとのこと。
共感のコメントが!
この一連のツイートには、共感のコメントが寄せられていました。
遊びに対して負けず嫌いなお父さん。確かに「大人げない」のかもしれませんが、思い出を語る息子さんの言葉を読んでいると、素敵なお父さんなのでしょうね。息子さんが遊びを存分に楽しんで、お父さんに負けじと素敵な大人になれたのがわかります。
「生きるために仕事をする」のではなく、「遊びを全力で楽しむために仕事をする」、そう考えると、仕事へのやりがいや苦しいことへの苦痛の感じ方も変わってくるのでしょう。
そして、頑張って得たからこそ、遊ぶ時の「楽しさ」がより一層強まるのではないでしょうか。
全力で仕事をし、全力で遊ぶ。とても理想的な考え方ですよね。