暴言を吐く人って、こういうこと!? 漫画に「完全に同意」「なるほど!」の声
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『週休3日制』になったら何が変わる? 5つの職種で想像できる未来とは2025年4月から新たに、国家公務員や東京都の職員に導入されることが決まっている『週休3日制』。東京都内で働く20代の男女5人に、週休3日制で働くことになった場合を思い浮かべてもらい、意見を聞いてみました。

乗客「えー」 新幹線で、窓際のコンセントを見たら?年末に新幹線を利用した、えび沢(@ebisawade)さん。『N700系』の新幹線に乗車した際、自分の座席の横にあるコンセントを、別の人がすでに使用していて、困ったことをXに投稿すると、さまざまな意見が集まりました。
会話は人間同士のコミュニケーション。しかし言葉は誰かを幸せにするだけでなく、時には心を傷付ける刃となります。
誰しも一度は心ない言葉によって傷付いたり、うっかり傷付けてしまったりしたことがあるでしょう。
残念なことに、中には故意に暴言を吐いて人を傷付ける人も存在します。
『暴言を吐く人』についての気付きに共感の声
漫画家の竹内絢香(@ayakatakeuchi56)さんはデビューした当初、暴言を吐く担当編集者(以下、担当)と仕事をしていたといいます。
「バカ」や「ゴミ」といった人格を否定する言葉を投げかけられ、担当に恐怖心を抱いていた竹内さん。そんなある日、竹内さんはあることに気付いたのです。
これまで数々の暴言を受け止め、担当に怯えていた竹内さん。一時は「こんなにいわれるのは、自分の作品に問題があるからだ」と思い詰めていたそうです。
しかしそれらが無意味だったことに気付き、暴言を聞き流すようになったといいます。
「理不尽かつ一方的な暴言の場合は気にしなくていい」ということが分かる竹内さんの漫画に、共感する声が相次いでいます。
・暴言を吐いてくる人はゴリラだと思ってます。「ウホウホいってるなあ」って。
・似た経験でうつになりました。「迷惑です」と切り離して放置が一番と学びました。
・攻撃されると反撃してしまうので、冷静を保てるなんて尊敬します…。
実生活だけでなく、ネット上でも数々の暴言を目にします。きっと相手の顔が見えないため、反撃されないという安心感から攻撃的になりやすいのでしょう。
もし心ない言葉に傷付く人がいたら温かい言葉をかけ、会話というコミュニケーションを正しく使いたいですね。
[文・構成/grape編集部]