『誹謗中傷する人へ』 たったの4コマが示したリアルに、ゾッとする
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友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
- 出典
- @surumelock
SNS上には、匿名で相手を誹謗中傷し、ストレスを発散している人たちが一定数存在しています。
スルメ・デ・ラ・ロチャ(@surumelock)さんは、そんな人たちに向けた4コマ漫画をTwitterに公開。
人々の身勝手な思い込みを解くような、インパクトのある漫画がこちらです。
ネット上で言葉の暴力を相手にぶつけ、憂さ晴らしをしている人は、「自分は大したことはしていない」と思っているかもしれません。
しかし、実際には相手を殴りつけ、血みどろにするような醜いことをやっているのです。
画面向こうにいる相手は物ではなく、痛みを感じる人間。その現実を忘れて振る舞うのは、あまりにも自分勝手ではないでしょうか。
漫画を読んだ人たちからは、「まさにそれ」「まったくもってその通り!」「すごい共感できる」と共感の声が相次ぎました。
多くの人が、画面越しであっても相手を生身の人間であると認識し、対等なコミュニケーションがとれる社会になるといいですね。
[文・構成/grape編集部]