知らない人「えいっ」 無断で赤ちゃんに触った人に、妻の怒りが止まらない!すると夫が?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @afarikky
赤ちゃんの命を守るため、親はいつも気を遣っています。
栄養管理や病気などの感染対策、ケガの防止など、少しでも我が子を危険から遠ざけようと手を尽くしているでしょう。
とはいえ、何を危険に思うかは家庭によって基準が違うもの。
だからこそ、昨今では赤ちゃんと接触する際には、親に一つひとつを事前に確認することが主流となってきています。
『夫〜!そういうとこ!!となる話』
1児の母親であるリーゼントママ(@afarikky)さんは、娘さんが生後2か月くらいの時の出来事をTwitterで紹介しました。
娘さんを連れてお散歩に出たところ、見知らぬ人と出会ったのですが…。
見知らぬ人は、無断で娘さんの額を指で押すと、そのまま歩き去りました。
突然の出来事に止める間もなく、リーゼントママさんは怒りに震えます。
清潔かどうかが不明な手で、どのような意図かも分からない接触を我が子にされるのは、多くの親が拒否するところ。
リーゼントママさんは、相手を止められなかった自分に対しても怒りを向けて、いろいろな後悔をしていたかもしれません。
しかし、経緯を聞いた夫の言葉で、リーゼントママさんの心は和らぎました。
娘さんへの行為はすでに終わったことで、時間を巻き戻して『なかったこと』にはできません。
幸い、娘さんにはっきりとした実害もなかったため、物事をプラスに考えることで、リーゼントママさんを苦しみから解放したのです。
夫の対応には「素敵」「穏やかな考えに救われることもありますね」などの反応が上がりました。
もちろん、実害があった時には早急にしかるべき対処が必要ですが、子育て中はそこまでいかない、モヤモヤとした出来事も多いもの。
心の整理がつかず、苦しい時には、こんな考え方もあるのだと知っておくと、役立つ時があるかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]