知らない人「えいっ」 無断で赤ちゃんに触った人に、妻の怒りが止まらない!すると夫が?
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冷蔵庫に貼ってある妻の『置手紙』 まさかの内容に「間接的な命令だ」「やるしかない」外出をする際に、留守番をしている人や後から帰宅する人に向けて伝言を残す、置手紙。 行き先や、いつ帰宅するかなどの情報を書くことが多いでしょう。ただ、人によっては置手紙で『願いごと』を書き記すこともあります。

「焼き加減が違うかも」「見分けがつかない」 パンに紛れ込んでいたものに8万いいね皿に並べた小さなパンの中に紛れていたのは、生後6か月の赤ちゃんの手!フワフワでパンそっくりな手に、8万件超の「かわいすぎる!」が集まりました。
- 出典
- @afarikky






赤ちゃんの命を守るため、親はいつも気を遣っています。
栄養管理や病気などの感染対策、ケガの防止など、少しでも我が子を危険から遠ざけようと手を尽くしているでしょう。
とはいえ、何を危険に思うかは家庭によって基準が違うもの。
だからこそ、昨今では赤ちゃんと接触する際には、親に一つひとつを事前に確認することが主流となってきています。
『夫〜!そういうとこ!!となる話』
1児の母親であるリーゼントママ(@afarikky)さんは、娘さんが生後2か月くらいの時の出来事をTwitterで紹介しました。
娘さんを連れてお散歩に出たところ、見知らぬ人と出会ったのですが…。
見知らぬ人は、無断で娘さんの額を指で押すと、そのまま歩き去りました。
突然の出来事に止める間もなく、リーゼントママさんは怒りに震えます。
清潔かどうかが不明な手で、どのような意図かも分からない接触を我が子にされるのは、多くの親が拒否するところ。
リーゼントママさんは、相手を止められなかった自分に対しても怒りを向けて、いろいろな後悔をしていたかもしれません。
しかし、経緯を聞いた夫の言葉で、リーゼントママさんの心は和らぎました。
娘さんへの行為はすでに終わったことで、時間を巻き戻して『なかったこと』にはできません。
幸い、娘さんにはっきりとした実害もなかったため、物事をプラスに考えることで、リーゼントママさんを苦しみから解放したのです。
夫の対応には「素敵」「穏やかな考えに救われることもありますね」などの反応が上がりました。
もちろん、実害があった時には早急にしかるべき対処が必要ですが、子育て中はそこまでいかない、モヤモヤとした出来事も多いもの。
心の整理がつかず、苦しい時には、こんな考え方もあるのだと知っておくと、役立つ時があるかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]