「めちゃくちゃ分かる」 待ち合わせ場所に早く着きすぎる人の思考に共感の嵐
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @s_hitsuki
友人と遊びに行く時や、出かける時にどうしても遅刻してしまうという人がいます。
寝坊してしまったり、忘れ物をしてしまったりその理由は様々でしょう。
世の中には、いつも遅刻してしまうことに悩む人がいる一方、いつも早く着いてしまって困るという人もいるのです。
さな(@s_hitsuki)さんも、待ち合わせ場所に早く着いてしまう1人。
さなさんは、待ち合わせ時間から自宅を出る時間を頭の中でこのように逆算しているといいます。
待ち合わせが9時半。
じゃあ、余裕を持って9時15分くらいに待ち合わせ場所に到着しよう。
その時間に着く電車は最寄りの駅を8時半に発車する。
じゃあ、最寄り駅には余裕を持って8時15分くらいに着けばいいかな。
最寄り駅まで徒歩10分だから余裕をもって8時に家を出よう。
『余裕を持って』を繰り返した結果、待ち合わせ場所には30分前に到着してしまうのだとか。
友人の到着を待っている間は、ゲームをしたり、本を読んだりして時間をつぶしているそうです。
また、さなさんは早く着きすぎてしまっても、「友人を待つ時間が無駄と思ったことは一度もない」とコメントしています。
投稿には、同じく早く到着してしまう人たちから共感の声が寄せられていました。
・めちゃくちゃよく分かる!頭では分かっているんだけどね。
・自分だ…。少し早めに行こうと思うと早く着きすぎるし、時間ギリギリに行こうと思うと遅刻する。
・30分前に着いていたのに、待ち合わせ場所まで迷ってたどり着けず遅刻する人もいます。
早く着きすぎて悩む人もいれば、遅刻ぐせが直らず困る人もいる待ち合わせ。
ちょうどいい時間に到着するということは、難易度の高い課題なのかもしれません!
[文・構成/grape編集部]