「自分は冷たい人間なのか」 亡くなった祖母が気付かせてくれたこと
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保育園に現れた『救世主』とは? 「めっちゃ笑った」「かっこいいー!」そんな『廃材遊び』がテーマの漫画をXで公開したのは、かつて保育士をしていた経験をもとに、男性保育士である『でこ先生』の日常を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。

娘「何で誰も言ってくれなかったの!」 食事中の『失態』に「吹き出す自信しかない」ひかる(@ky365d)さんが漫画に描いている、『おせっかい女子』こと、ちとせは、家族との食事中にどうやら失態をおかしてしまったようです。ある日、自分の部屋で猫耳付きのカチューシャを試しに着けていたところを、夜ご飯の支度を終えた母親に見られてしまった、ちとせ。その後、夜ご飯を食べるべく、ダイニングへ向かったのですが…。
卒業や引っ越し、死別など、人生の中で大切な人とお別れをすることタイミングはたくさんあります。お別れの場で涙を流す人がいれば、「向こうで元気でね」と笑顔で送り出す人もいることでしょう。
特に、大切な人と2度と会えない時には、感情が高ぶって取り乱してしまうこともあるかもしれません。
しかし中には、大切な人とのお別れなのに、ほかの人と比べて冷静なままの自分に嫌悪感を抱く人もいるようです。
2歳の息子さんを育てている、母親のめい(son_son_sooooooon)さん。Instagramには、エッセイ漫画を多数投稿しています。
その中から、大好きな祖母が亡くなった時のエピソードをご紹介します。
『去年亡くなった祖母の話』
涙はあふれてくるものの、冷静に実家に向かう支度ができたことにショックを受けためいさん。
「こんなに冷静だなんて、冷たい孫だ…」と思いながら、祖母が息を引き取る前に会えることを願っていました。
しかし、イヤな予感は当たってしまい…。
実感できなかった祖母の死