配達員「犬宛です」 ある日、届いた封筒に驚き!
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
自宅に手紙や荷物が配達された時、家族がいる人なら、まず誰宛なのかをチェックするでしょう。
コーギーのガブリエルこと、ガブちゃんの飼い主(@gabrielthecorgi)さんが自宅にいた時のこと。
郵便局の配達員が来たため、玄関にいたガブちゃんと一緒に出ると…。
「ガブさん宛です」
配達員から、そういわれてビックリ!
愛犬宛の郵便物が届く日が来るとは、夢にも思っていなかったはずです。
実は数日前、ガブちゃんは頭部にある良性の腫瘍(しゅよう)を除去する手術を受けていました。
その頑張りを知った、飼い主さんの夫の両親から『ガブちゃんのおじいちゃん、おばあちゃんより』としてお見舞いが届いたのです!
配達員に「ガブさん、よかったね〜」といってもらったガブちゃん。
花型で柔らかいエリザベスカラーを首にはめ、封筒と一緒に撮った記念写真からは、嬉しそうな様子が伝わってきますね。
ガブちゃんが、多くの人から愛されていることが伝わる出来事に、こんな声が上がりました。
・配達員さんの対応も素敵。すべてがかわいい、温かな世界。
・お見舞いが自分宛てだって分かっていそうな表情ですね。
・お花のエリザベスカラーがとってもお似合いです。お大事にしてね、ガブちゃん!
飼い主さんによると、お見舞いには手紙もついていたので、ガブちゃんに読んであげたとのこと。
これからも多くの愛情に包まれた、幸せな日常を過ごしてね、ガブちゃん!
[文・構成/grape編集部]