下水溝の中で助けを求めて鳴いていた子犬 災難の後には幸せが待っていた
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「定時で帰ります」 そのワケに「上司も納得」「いや、早退しよう」「かわいい猫ちゃんが待っているので、定時で帰ります」投稿した写真が、反響を呼んでいます!
猫が暖を取っていた場所が? 動物病院の投稿に「吹いた」「温かいもんね」11月30日、東京都足立区にある大師前どうぶつ病院のXアカウント(@6pikuuOTUnIU9W6)が公開した1枚が、話題になっています。投稿されたのは、院内の事務室と思しき場所で撮影された写真。同院は、写真に「やめれ」というひと言のみを添えていました。病院スタッフの心境がよく分かる光景が、こちら。
アメリカのフロリダ州で、警察官たちが仕事の用事のために、ある民家を訪れました。そして彼らが用事が終わって帰ろうとした時、その家の敷地内で犬の鳴き声が聞こえたのです。鳴き声はとても小さくか弱いものだったため、警察官らは近所の空き地を捜索しました。すると、1匹の子犬が下水溝の中に落ちて出られなくなっていたのです。
警察官たちはすぐに子犬を助け出しました。子犬はとても疲れた様子で、ひどく怯えていたということです。
すっかり汚れてしまった子犬を何度も洗ってあげた後、警察官たちは子犬を見つけた場所の周辺で飼い主を探しました。しかし残念ながら、飼い主は見つかりませんでした。
そこで子犬を発見した警察官のジェームスさんはこう思ったのです。
「僕がこの子犬と出会ったのは偶然じゃない。運命だ!」
こうして子犬はパドルという名前がつけられ、晴れてジェームスさんの家の子になりました!
今ではジェームスさんのベッドで眠り、彼の靴で遊ぶ幸せな毎日を送っています。
ひとりぼっちで下水溝に落ちてしまったところを、偶然通りかかったジェームスさんたちに救われたパドル。そして今ではジェームスさんの家族となった彼は、きっと強運の持ち主だったのではないでしょうか。
一度は大変な思いをしたけど、そのおかげで優しいお父さんができてよかったね、パドル!