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「犬を飼いたい」の相談に、工藤静香が? 思いに「本当のその通り」の声

By - grape編集部  公開:  更新:

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2021年8月25日、歌手の工藤静香さんがInstagramを更新。「犬を飼いたい」という相談に対する、自身の思いをつづりました。

年齢を重ねた愛犬が粗相することも

たびたび愛犬の写真や動画を自身のInstagramで公開している工藤さん。

同日、愛犬のパブちゃんの動画を公開し、老犬ならではの『あるある』を紹介しました。

老犬のあるあるですが、色々と排出するのが難しくなりますよね。たまーにお部屋にコロリンと転がっていたり、お手伝いしたりします笑

この間は、抱っこをしてしばらくしたら、私のお腹がじんわりと温かくなり

気持ち良さそうにピッピをしていました

kudo_shizuka ーより引用(原文ママ)

年老いた犬がトイレ以外で、もよおすことは当たり前であることに触れたうえで、工藤さんは「犬を飼いたい」という人に伝えていることを明かしました。

私がいつも言うのは、「どんな姿になろうど、自分がどんな状況だろうと、最後まで愛せる自信があるなら」と、伝えています。
新しくワンちゃんを迎え入れる方も、飼う前に姿が変わり歩けなくなったとしても、最後まで愛情を注ぐ自信があるかを確認なさってから飼った方がいいかもしれませんね。
年に一度の予防接種、フィラリア予防などなど色々あります。病気をすれば更に手はかかります。

動物の命を看取る時に、「この子は家に来て絶対に幸せだった」と、思えるようにしたいですね。

kudo_shizuka ーより引用(原文ママ)

人間と同じように、ペットも年を重ねるごとに見た目が変化し、これまでできていたことも難しくなるでしょう。

しかし、だからといって途中で世話を放棄することはできません。

「『この子は家に来て絶対に幸せだった』と、思えるようにしたいですね」とつづる工藤さんからは、愛犬を心から愛し、飼い主としての強い責任感が感じられます。

工藤さんの投稿は、同じようにペットを飼う人たちの共感を呼び「その通り」「私もそう思います」と、さまざまなコメントが寄せられました。

・私は保護猫を飼っています。幸せにしてあげるつもりが幸せを、もらってます。

・工藤さんの言葉を胸にしかと受け止めて、最後まで愛情をもってお世話したいと思います。

・まさにその通り、無責任に命をあずかることは絶対いけません。

悲しいことに、人間の都合で飼育を放棄されたり、捨てられたりしてしまうペットは後を絶ちません。

ペットも1つの尊い命であり、大切な家族です。愛情をそそぐという飼い主として当たり前の責任を、誰もが持ち合わせてくれる世の中になるといいですね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
kudo_shizuka

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