「それでも便意は止まらない」全米が日食に注目する一方で、動物たちは
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※写真はイメージ

かわいさそのままに『別犬』? 生後8か月のハスキーが見せた驚きの成長2025年9月10日、シベリアンハスキーのきなこちゃんと暮らす、飼い主(@At_sign_0510)は、「これがこう!」というコメントを添えて、写真を公開しました。

これは予想外! 服を着たポメラニアンが見せた『動かない姿』に飼い主も爆笑ポメラニアンのうりくんの毛が汚れないように、新たにドッグウェアを購入した、飼い主(@uri0208)さん。 思わぬ着こなしになってしまったといい、Xに写真を購入しました。
太陽が月によって完全に覆われて見えなくなる現象『皆既日食』。
2017年8月、およそ1世紀ぶりに北米を横断するということで、全米の人々が空を見上げました。
人間たちがまれな現象に魅了されている間、動物たちはどのようなリアクションをしていたのでしょうか。
突然の出来事に動揺
ナッシュビル動物園に住んでいるフラミンゴたちは、皆既日食に驚いてしまった様子。
突然辺りが暗くなっていくと、怖さのあまりなのか、池から脱出し互いに身を寄せていました。
キリンたちも、囲いの中を走り回りました。動物園のスタッフも「これは異常な動き」と話しています。
南カロライナ州にある動物園で暮らしているフクロテナガザルは、興奮して激しくジャンプしたりしていたのだとか。何が起きているのか分からない動物にとって『日光が消える』のは、恐ろしいことなのかもしれません。
「それでも地球は回っている」
一方で、こんなリアクションをする動物もいたようです。この猫ちゃんは、日なたぼっこが中断されたことにご立腹。
こちらのジャーマンシェパードは、日食を見ようとする家族より、用を済ませることに夢中のようです。
さまざまな人たちが、日食時の動物の動きをライブ配信してみたそうですが、ほとんどが『手柄なし』。人間たちが『数十年に1回の出来事』に騒いでいる姿に、多くの動物は「また何かやってらあ」とでも思っているのでしょうか。
[文・構成/grape編集部]