「それでも便意は止まらない」全米が日食に注目する一方で、動物たちは
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※写真はイメージ

飼い主「赤ちゃん2人産んだっけ」 ベッドの上で寝る赤ちゃんの横で?「まるで双子だ」「赤ちゃん2人産んだっけ?」と首を傾げたのは、2025年3月8日現在、子育て中の、@porico1123さん。当然のことですが、なんの前触れもなく、ある日突然我が子が1人増えるなどありえない話です。しかし、「我が子が1人増えた」と思わざるを得ない光景を目にしたといいます…。

兄に帽子をかぶせる妹 2年後の『写真』に、16万人が感動したワケとは?美しい景色を背景に、絵本の1ページのような家族写真を撮影している、Masaya(@88Masaya)さん。 2023年3月に公開した『お兄ちゃんが大好きな、優しい妹』と題した写真の、2年後の姿を投稿し、大きな反響を呼びました。
太陽が月によって完全に覆われて見えなくなる現象『皆既日食』。
2017年8月、およそ1世紀ぶりに北米を横断するということで、全米の人々が空を見上げました。
人間たちがまれな現象に魅了されている間、動物たちはどのようなリアクションをしていたのでしょうか。
突然の出来事に動揺
ナッシュビル動物園に住んでいるフラミンゴたちは、皆既日食に驚いてしまった様子。
突然辺りが暗くなっていくと、怖さのあまりなのか、池から脱出し互いに身を寄せていました。
キリンたちも、囲いの中を走り回りました。動物園のスタッフも「これは異常な動き」と話しています。
南カロライナ州にある動物園で暮らしているフクロテナガザルは、興奮して激しくジャンプしたりしていたのだとか。何が起きているのか分からない動物にとって『日光が消える』のは、恐ろしいことなのかもしれません。
「それでも地球は回っている」
一方で、こんなリアクションをする動物もいたようです。この猫ちゃんは、日なたぼっこが中断されたことにご立腹。
こちらのジャーマンシェパードは、日食を見ようとする家族より、用を済ませることに夢中のようです。
さまざまな人たちが、日食時の動物の動きをライブ配信してみたそうですが、ほとんどが『手柄なし』。人間たちが『数十年に1回の出来事』に騒いでいる姿に、多くの動物は「また何かやってらあ」とでも思っているのでしょうか。
[文・構成/grape編集部]