「自分は冷たい人間なのか」 亡くなった祖母が気付かせてくれたこと
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店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

早朝に爆発音が聞こえ… 部屋のドアを開けると?「ゾッとした」「怖すぎる!」まめねこ(ma.me.ne.ko)さんは、自宅でモバイルバッテリーが爆発した体験を、漫画にしてInstagramに投稿。 早朝に、大きな破裂音で目を覚ましたといい…。
駄々をこねて「お別れ」を拒絶していた
秋から夏に季節が変わってから、やっと祖母が亡くなったことを実感できためいさん。
この時、めいさんは「自分は冷たい人間なのではないか」という長年の疑問が解けました。
※「こまくっていた」は「こねまくっていた」の誤字です。
めいさんは、大切な人とお別れであることを認められるまで、人よりも時間がかかってしまうタイプでした。そのため、「用意されたお別れのタイミング」で悲しみを受け止めることができません。
原因が分かると、お別れであることを知らされた時から、本当はどれだけ自分がショックを受けていたのかが分かるようになります。
自分は冷たい人間ではなかった…めいさんにそれを教えてくれたのは、亡くなった祖母でした。
めいさんはこれから先、しっかりと悲しめていない実感がある時には、「まだ心がお別れを拒絶しているんだな」と自分の気持ちを優しく受け入れることができるでしょう。
めいさんは、ほかにも育児漫画などの作品をInstagramに多数投稿しています。また、ブログも更新中。気になった人は、ぜひご覧ください。
Instagram:めい(son_son_sooooooon)
ブログ:めいのうち!
[文・構成/grape編集部]