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若さって、そういうこと…!? スマホを操作するおじいちゃんから届いたのは

By - grape編集部  公開:  更新:

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日常生活にすっかり浸透し、今や多くの人が持っている、スマートフォン(以下、スマホ)。

画面を直接タッチするという操作方法は、初めのうちは大変ですが、慣れてくるとなかなか便利なものです。若い人だけでなく、高齢者の中にも使いこなせる人がいるでしょう。

漫画家の芋一郎(@cheesesama24)さんが、『スマホを使える高齢者』を題材にした、4コマ漫画を公開しました。

『若いおじいちゃん』

おばあちゃんと孫が会話しているそばで、黙々とスマホを操作する、おじいちゃん。

どうやら、おばあちゃんが使っているのを見て、自分も始めたようですが…。

おばあちゃんが孫に見せたのは、メッセージアプリのチャット画面。

そこには、こんなことが表示されていました。

「おーい」

「盛り上がってるねー笑」

「幸子、さっきから隼人と話してばっかり」

「まあいいけど」

「なんか距離近くない?」

どうやらおじいちゃんは、ずっとおばあちゃんと話している孫に、嫉妬しているようです。

送信を取り消した形跡が何度もあることから、いったん送って伝え方を改めたり、伝えるのをやめたりした言葉があるのでしょう。

おじいちゃんのもどかしさが手に取るように分かりますね…。

スマホを操作するおじいちゃんのことを「若い」と思っていた孫も、「恋愛観も若いのかよ…」と心の声を漏らしたのでした。

【ネットの声】

・おじいちゃん、めちゃくちゃ送信取り消しをしてるじゃん!

・妻のことをめっちゃ愛してるのが伝わってきて、ほっこりしますね…。

・僕も、孫に嫉妬しちゃうような恋愛をしてみたいです。

・ここで「恋愛観も若い」という感想が出てくる孫も、なかなかだな。

『若さ』とは、1つの面だけでは推し量れないものですね…!


[文・構成/grape編集部]

漫画の画像

「孫が何言ってるか分からないの」 その後、LINEで送ったメッセージに思わずクスッいつの時代も年配の人を困惑させる、若者言葉。令和の時代においては、『メロい』や『キャパい』などがその代表例でしょう。そんな若者言葉を題材に漫画を描き、Xで公開したのは、オリジナルキャラクターの黒子雪を描く、しゃろん。(@J4gkB)さんです。

まことじさんの漫画

空の飛び方を30年研究し続けた祖母 孫のセリフに「泣かせるわ」まことじ(@makotoji16)さんの漫画『継がれたもの』がXで話題に。30年間研究を続けた女性に対し、孫が放ったセリフに感動の声が寄せられています。

出典
@cheesesama24

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