閉店作業中の店員に「待ってくれ!」 客が叫びながらドアに張り付いて?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
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飲食店や雑貨店などで働く店員は、閉店時間になっても、すぐに帰れるわけではありません。
来客用の入口を閉めた後も、店内では売り上げの確認など、締め作業を行っています。
そんな忙しい時間に、自分の無茶な要求を通そうと、客がやってくることも。
実話をもとに漫画を描いている、はらぺこもんろー(harapekomonrrow)さんは、そんな『店のあるある』をInstagramで紹介しました。
閉店時間になったため、店員がシャッターを下ろしていると、1人の客が叫びながら駆け寄ってきます。
※この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
閉店時間の後にも関わらず、自分の都合を優先してもらおうと来店した客。
最初は下手に出ていたものの、自分の要求が通らないと知ると逆切れして、店員をののしるではありませんか!
そもそも、営業時間内に来店しなかった客側に問題があり、店員側が罵倒されるいわれはありません。
もし対応すれば、締め作業が後ろ倒しになってしまうことでしょう。
身勝手な客は少なくないようで、同類の体験談が数多く寄せられています。
・客は「営業時間に来る」という簡単なことを守ってくれ。
・営業時間の終了後も、店舗の電気が点いていると、客がこじ開けてきますよね!
・閉店後、私服になって従業員出口から出た時に捕まえてくる客がいます。
・自己中心的な、我が家の親と同じだ。本当に申し訳ない…。
善意から営業時間後に対応する店はありますが、対応しないことのほうが一般的。
一方的に期待をして、断られた時に不満をぶつけるのは理不尽です。
他人の迷惑を考えて行動できるよう、クールダウンして行動してほしい…それが、店員たちの願いでしょう。
[文・構成/grape編集部]