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食欲がない日におすすめ ねばとろそうめんの涼感レシピに「うまそう」「食べやすい」

By - grape編集部  公開:  更新:

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日本の夏は気温と一緒に湿度も高くなるので、赤道に近い国から来る外国人でも耐えられないそうです。

暑さを耐え抜くにはしっかり食べてしっかり休むことが大切ですが、食欲が出ないという人もいるのではないでしょうか。

そのような人におすすめなのが、ちぇる(diet_shokudo)さんがInstagramで紹介している『梅とめかぶのねばとろそうめん』です。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

夏バテ予防が期待できる3つの食材が共演!

食欲がない時でも食べやすいのが、日本の夏に欠かせない『そうめん』です。

ちぇるさんが紹介するレシピは、そうめんに梅干し、めかぶ、長芋といった夏バテ予防に効果があるといわれる食材を加えます。

まずは材料です。

【材料 2人前】

・そうめん 150g

・梅干し 3個

・長芋 70g

・めかぶ 100g

・大葉 3枚

・ミョウガ 2分の1個

・細ネギ 30g

・2倍濃縮のめんつゆ 大さじ3杯

・ゆず果汁入りポン酢 大さじ3杯

・水 100cc

・かいわれ大根 適量

・白ごま 適量

長芋の皮をむき、1cmの厚さにスライスします。

皮をむいた長芋をスライスする様子

スライスした山芋を1cm角のサイコロ状にカットして、ボウルに移しておきましょう。

スライスした長芋を重ねてサイコロ状に切る様子
サイコロ状に切った長芋をボウルに移す様子

梅干しを開いて種を取り出してください。

梅干しを開いて種を取り出す様子

包丁の刃でたたき、ペースト状にします。

種を取り除いた梅干しを包丁の背でたたく様子

長芋を入れたボウルに加えましょう。

長芋の入ったボウルにペースト状にした梅干しを入れる様子

大葉は細切りに、長ネギは小口切りにします。

大葉を細切りに切る様子

ミョウガは根元のかたい部分を切り落として、半分にカットしましょう。

包丁でミョウガを半分に切る様子

そして、斜めの細切りにします。

ミョウガを斜めの細切りに切る様子

切った薬味をすべて、山芋と梅干しの入ったボウルに加えてください。

長芋と梅干しを入れたボウルに薬味を入れた様子

そこにめかぶを加えます。

長芋や薬味を入れたボウルにめかぶを入れる様子

めんつゆとゆず果汁入りポン酢を、それぞれ大さじ3杯入れましょう。

めかぶを入れたボウルにめんつゆを入れる様子

100ccの水を加え、しっかり混ぜ合わせます。混ぜ終えたら冷蔵庫に入れて冷やしておいてください。

めかぶなどが入ったボウルに水を入れる様子

鍋に水をたっぷり入れて火にかけ、沸騰したら、そうめんを指定の時間ゆでます。

鍋にそうめんを入れる様子

ゆで上がったら氷水に漬け、かき混ぜながらキンキンに冷やしましょう。

ゆであがったそうめんを氷水に浸ける様子

そうめんが冷えたら器に盛ります。

ゆであがったそうめんを器に盛りつける様子

冷蔵庫で冷やしておいた『そうめんだれ』を上からかけましょう。

器に盛りつけたそうめんに『そうめんだれ』をかける様子

かいわれ大根と白ごまを飾ったら完成です。

完成した『梅とめかぶのねばとろそうめん』の写真

飲むように食べられそうな『新感覚そうめん』を見て、Instagramには次のような声が寄せられました。

・めちゃくちゃおいしそう!

・色合いもいいね!

・さっぱりしているのに、満足感のある食べ応えでした!

ちぇるさんは、このほかにもさまざまなレシピをInstagramで紹介しています。レパートリーを増やしたい人は、ぜひチェックしてください。


[文・構成/grape編集部]

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出典
diet_shokudo

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