孫「コーヒーは人間の飲み物じゃない」 対する祖母の『発言』に、16万人がハッ
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
6年間、撮影した写真を1枚にすると? 光景に「泣いた」「鳥肌が立った」絵本の1ページのような家族写真を撮り続けている、Masaya(@88Masaya)さん。息子さんが生まれた2019年から毎年、ある場所で家族写真を撮影しているといいます。
人それぞれに、好き嫌いはあるものです。時には苦手なものに対し、強い拒絶反応を見せることもあるでしょう。
子供の頃、コーヒーが苦手だったという、やばいオミ(@Omi_Kokonoe1230)さん。
祖母に向かって「こんなの人間の飲み物じゃない」というと…。祖母から、こんな風に叱られたといいます。
ただ嫌いなのは自由なのでいいけど、表現の仕方は気を付けなさい。
何をいってもゆがんでとらえる人はいるけど、まずは伝える側が気を配ることが大事よ。
※ツイート内の『木を配る』は『気を配る』の誤表記です。
やばいオミさんいわく、その時の祖母のいい方は強要ではなく、「気を付けなさい」「大事よ」とさとすニュアンスだったのだとか。
一連の出来事はTwitterで拡散され、16万件を超える『いいね!』を集めました。
【ネットの声】
・いい話。胸がジーンとしました。
・素敵なおばあ様ですね。自分もすごく大切なことを教わったような気がします。
・ハッとさせられました。自分の嫌いなものを好きだと思う人もいるので、いい回しには気を付けたいです。
価値観は、人それぞれに異なります。自分にとっては嫌いなものが、別の誰かにとっては大切な存在の可能性もあるのです。
そして、いい方次第では、相手に不愉快な思いをさせたり、傷付けたりしてしまう場合も…。
自分の価値観を言葉で伝えることの難しさや、重要性に気付かされますね。
[文・構成/grape編集部]