妻「あ、もうダメだ…」 夫婦衝突の理由に「めっちゃ分かる」「我が家もそう!」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
家族といえど、それぞれ異なった1人の人間。そのため、ともに暮らす上で、価値観の相違が生じることもあります。
お互い気持ちよく暮らすために、大半の人は価値観のすり合わせを行い、時に譲歩しながら、良好な関係を続けるべく努力をしているはず。
しかし、中には「どうしても、この部分は譲ることができない」という部分がいくつかあるのではないでしょうか。
「この価値観が合わないと夫婦はやっていられない」
漫画家であり、2児の母親でもある加藤かと(@kato_usausako)さんは、夫婦生活を行う上で、大きなショックを受ける出来事に遭遇しました。
それは、いつものように洗い物をしていた時。使用している食器洗い用のスポンジが、いつの間にかシンク洗い用の古いスポンジに入れ替わっていたことに気付きます。
衛生的な視点から強いショックを受けた加藤さんは、夫と話し合うことにしたのですが…。
シンクや排水溝の掃除に使った汚いスポンジを、食器洗いの際に使ってしまったことに、強い不快感を抱いた加藤さん。
スポンジは使用後に洗っており、食器洗いに使ったところで視覚的に汚れが分かるわけではありませんが、抵抗感を覚えてしまうのも無理はないでしょう。
一方で、加藤さんの夫はそういったことが気にならないのだとか。ショックを受ける加藤さんに対し、「それの何が問題なの?」というような態度をとったのでした。
衛生観念に関する価値観の相違に「分かる」の声
夫婦関係に限らず、他者と共同生活をする上で、多くの人が家事にまつわる衝突を体験したことがある模様。
手順などのささいな相違はともかく、加藤さんのケースのように衛生観念が関わる場合は、すり合わせが困難になるケースが多いようです。
加藤さんの漫画を読んだ人からは、共感する声や、こういったケースの対処法を案じる声が寄せられました。
・あー、これはめっちゃ分かる…。せめて真面目に謝ってくれたら…。
・我が家もそう!1人で反省して落ち込むところまで一緒…。
・きれい好きだから、この抵抗感がよく分かる。価値観のすり合わせって、かなりの労力を要するんだよね。
衛生観念は人それぞれ異なっており『正解』はありません。また、相手にも悪意はないのでしょう。それでも、心の中の抵抗感はぬぐえないものです。
たとえすり合わせることが困難でも、自分の価値観によって相手を傷付けてしまったら、気持ちを汲み取って寄り添うことが、良好な関係を築いていく上で大切といえるでしょう。
なお加藤さんは、ブログやInstagramでも漫画を公開しています。ほかの作品を読んでみたくなった人は、ぜひチェックしてください!
Instagram:kato_usausako
ブログ:かとさんちの愉快な毎日
[文・構成/grape編集部]