「勇気出た」「めっちゃ分かる」 趣味を楽しめなくなった女性の漫画に、共感の声
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
趣味や好きなことに没頭できる時間は、幸せなものです。
ですが、大人になると仕事や家庭を切り盛りするのに忙しくなり、自然と趣味に時間を使うことが難しくもなるでしょう。
竹内絢香(@ayakatakeuchi56)さんが描いた、趣味にまつわるエッセイ漫画をご紹介します。
大人になっても『好きなもの』を持ち続けること
若い頃から、本を読んだり映画を観たりすることが好きだった竹内さん。しかし、社会人になってから残業が続き、趣味に時間を割く余裕がなくなると…。
多忙により、趣味の楽しみ方が分からなくなった竹内さん。その時の経験から、好きなことをおろそかにせず意識して楽しむようになりました。
竹内さんは、多少忙しくても『楽しむ力』を使い続けることで、人生が豊かになっていることに気付いたのです。
漫画に対し、読者からは共感の声が寄せられています。
・めちゃくちゃ分かる、今の自分がまさにこんな状況。
・仕事が忙しすぎて、楽しみ方が分からなくなっていた。少しずつ元に戻れるよう、リハビリしたいと思う。
・勇気をもらえた。いろいろなことに無感動になっていたので、あえて映画を観たり本を読んだりして、『楽しむ力』をよみがえらせたい。
忙しいと、なかなか自分の好きなことをする余裕がなくなります。しかし、趣味や興味のあることに時間を割くことは、ストレス発散やモチベーションを保つうえで、とても大切です。
「近頃、まったく趣味に触れていないな…」という人は、少しずつでも好きなことに時間を割くようにしてみるといいかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]