「勇気出た」「めっちゃ分かる」 趣味を楽しめなくなった女性の漫画に、共感の声
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
趣味や好きなことに没頭できる時間は、幸せなものです。
ですが、大人になると仕事や家庭を切り盛りするのに忙しくなり、自然と趣味に時間を使うことが難しくもなるでしょう。
竹内絢香(@ayakatakeuchi56)さんが描いた、趣味にまつわるエッセイ漫画をご紹介します。
大人になっても『好きなもの』を持ち続けること
若い頃から、本を読んだり映画を観たりすることが好きだった竹内さん。しかし、社会人になってから残業が続き、趣味に時間を割く余裕がなくなると…。
多忙により、趣味の楽しみ方が分からなくなった竹内さん。その時の経験から、好きなことをおろそかにせず意識して楽しむようになりました。
竹内さんは、多少忙しくても『楽しむ力』を使い続けることで、人生が豊かになっていることに気付いたのです。
漫画に対し、読者からは共感の声が寄せられています。
・めちゃくちゃ分かる、今の自分がまさにこんな状況。
・仕事が忙しすぎて、楽しみ方が分からなくなっていた。少しずつ元に戻れるよう、リハビリしたいと思う。
・勇気をもらえた。いろいろなことに無感動になっていたので、あえて映画を観たり本を読んだりして、『楽しむ力』をよみがえらせたい。
忙しいと、なかなか自分の好きなことをする余裕がなくなります。しかし、趣味や興味のあることに時間を割くことは、ストレス発散やモチベーションを保つうえで、とても大切です。
「近頃、まったく趣味に触れていないな…」という人は、少しずつでも好きなことに時間を割くようにしてみるといいかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]