現代人あるあるな『SNSの悩み』を描いた漫画に反響 「分かる」「こうなりたい」
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- 出典
- @torikaworks
「ほかの人は毎日充実しているのに、どうして自分は…」
SNSで知人の投稿を見て、そう思ったことがある人は少なくないはず。
気分が落ち込んでいる時や私生活が忙しい時は、「おいしいものを食べた!」「旅行中!」「こんなプレゼントをもらった!」といった何気ない日常の投稿でも、光り輝いて見えるものです。
そして、光り輝いている他人の日常と、変わり映えのない自分の日常を比較してしまい、さらに落ち込んでしまうのです。
表面だけを見て、他人の比べる不毛さ
そういった気持ちについて漫画で描いたのは、1児の母親である、ふるえるとり(@torikaworks)さん。
自分と他人を比べてしまうことの不毛さについて、描きました。
「光り輝いている」と思う投稿は、その人の日常を切り取った一部。
SNSに投稿される『日常の一部』を、自分の日常のすべてと比較して落ち込んでしまうのは不毛な話です。
とりさんは漫画の補足として、「人それぞれで見えないところがあるので、表面だけを見て決めつけるようなことも避けたいなと思っています」とつづりました。
ネットが普及し、多くの人がSNSを利用している現代。この漫画は多くの人の心に刺さり、共感する声が相次いでいます。
・他人と比べるより、過去の自分と比べて頑張った自分をほめてあげたい。
・ネットなんて実体のないもの。所詮は虚像だよね。
・すごく考えさせられる話なのに、オチに持っていかれた!
・「いつも元気で幸せそうに見える人も、悩みがあるかもしれない」と、ふと思うことがある。
SNSに投稿された『光り輝く日常の一部』をポジティブにとらえ、「自分もこうなりたい」「励まされる!」と思っていきたいですね。
[文・構成/grape編集部]