カズレーザーの悩み相談に共感の声「ハッピーエンドになるに決まってるのに」
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快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。
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grape [グレイプ] entertainment
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テレビ朝日系『お願い!ランキング』内の1コーナー、メイプル超合金の『カズレーザークリニック』が人気。白衣を着て、医師に扮するカズレーザーさんがお悩みに答えるという企画です。
2016年8月15日深夜放送でのカズレーザーさんの相談者への回答が、特に「心に効いた…!」と共感を集めています。
この回は「高学歴女子スペシャル」と題して、「頭が良すぎるがゆえの悩み」を持つ女子大生たちが登場。相談者の女子大生は「常に将来のことを思い悩むクセがある」とカズレーザーさんに相談します。
女子大生たちの悩みを聞いたカズレーザーさんは、ピリッと一言。
「みんな悩んでるね、将来のこと」
「生きててしんどくない?」
女子大生は「しんどいです」と答えます。
そんな彼女たちに、カズレーザーさんの出した心への処方箋は…。
「人間どうせ幸せになるのよ」
「ハッピーエンドになるに決まってるのに、なんでそんなバッドエンドにしたがるの、みんな」
何か理由を見つけて、自分が不幸だと思ってしまう思考を指摘したカズレーザーさんは、「生きていることそれ自体が幸せなのだ」と力説しました。
「頭がいい人ほど、不幸を見つけることがうまい。不幸から目をそらす努力が必要」というカズレーザーさんの言葉を聞いた女子大生は「気持ちがラクになりました」と笑顔で答えていました。
このポジティブな回答は、多くの視聴者の心に響いたようです。
良い出来事と悪い出来事があったとしたら、悪い出来事の方を取り上げて悲観してしまう。自分だって幸せなはずなのに、他人と比べて不幸だと感じてしまう…。
どうしてもネガティブに陥ってしまう考え方の人に対して、とても良く効く処方箋でしたね。