「友達といるのがつらい」とぼやく女性 主人公の言葉にハッとさせられる
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友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
- 出典
- @bekko_ame_
漫画家の藍にいな(@bekko_ame_)さんによる、人間関係について描いた漫画をご紹介します。
「友達といるのがつらい…」
ある日、親友のそんなぼやきを耳にした、主人公。
親友によると、ある友人と一緒にいると疲れてしまい、時には「会いたくない」と思ってしまうといいます。
「友達といるのがつらい」と話す親友に、主人公は
人間関係についての考えかたには、『広く浅く』と『狭く深く』のタイプがあるといいます。
より多くの人と交友を広げるタイプと、限られた人数で交友を深めるタイプ…どちらかが間違っているわけではなく、自分に合うタイプも人それぞれ異なることでしょう。
しかし「友達は多いほうがいいはず」と思い、無理に交友関係を広くしようとした結果、精神的に疲れてしまった経験がある人も少なくないのではないでしょうか。
いままさにその状態に陥っている親友に、主人公は「友達の多さが人間力ではない」と説きました。
「友達を大切に」というのは、「この人がいい」と思えた人や、その人との時間を愛して大切にすること。
本当の友達を大切にして、共に素敵な人生を歩んでいきたいですね。
[文・構成/grape編集部]