「我は神に近づく…」 更年期を迎えた女性のツイートが、最高すぎる
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※写真はイメージ

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毎月やってくる生理。しかし女性は年齢を重ね更年期を迎えると、卵巣の活動が徐々に低下し、生理が完全に来なくなる『閉経』を迎えます。
中には閉経すると「女性として終わった」と考え、落ち込んでしまう人もいるそうです。
「女として終わり」というより…
そんな中、Twitterユーザーのぬえ(@yosinotennin)さんが投稿したツイートが「励まされる」と反響を呼んでいます。
更年期の症状に自身も悩まされているという投稿者さん。知人が閉経期を迎え落ち込んでいる様子を見て、投稿者さんの頭に次の「セリフ」が思い浮かんだそうです。
「男でも女でもない、この苦しみの果てに我は神に近づく…完全体となるのだ!」
めちゃめちゃ前向き!
閉経前後の時期は、女性ホルモンの減少で身体と心にさまざまな症状が起こるといわれています。『うつ』のような症状が出るなど、気持ちが後ろ向きになってしまう場合もあるようです。
また、病気などで子宮や卵巣を失うと「女性ではなくなった」と感じ、ショックを受ける人もいるでしょう。
しかし、そういった自分の身体や心の変化を、ユーモアを交えてプラスに捉えるのは、素敵なことですね。
Twitter上では、投稿に対し感謝するコメントが数多く寄せられています。
・とても勇気をいただきました。子宮と卵巣を1つ取り、もやもやしていましたが、目の前の霧が晴れました。
・その通りですね。気持ちが楽になりました。ありがとうございます!
・私もこの数年で更年期に突入していく年齢なので、このセリフをしかと胸に刻みます。
コメント欄にはほかにも「生理もなくなって楽になった」「閉経後が人生一番楽しい」といった前向きな声も上がりました。
そもそも、自分を女性だと思うかどうかは、生理の有無に関わらず、心の持ち方しだい。いくつになっても若々しい気持ちでいることが、大切ですね。
[文・構成/grape編集部]