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「ナイフを持った男の人に捕まった」 とっさの『ひと言』で?

By - grape編集部  公開:  更新:

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事故や事件の報道を聞いた時、「でもまさか自分の身には降りかからないだろう」と思ってしまいがちです。

チカ母(@Chika_mother)さんは、中学生の時の自身の体験をTwitterで公開。「いつでもどこでも、誰にでも不幸は起こりうる」というメッセージを発信しました。

『中学生のときに、ナイフを持った男の人に捕まった話』

漫画について、チカ母さんは次のようにブログでつづっています。

子どもが大きくなってくれば、親が一緒にいれないことも増えるし
危険についていくら教えてたって、起こりうる全てのパターンの対処法なんて教えきれないし

一緒にいてもいきなり車が猛スピードで突っ込んできたら
メチャクチャに刃物を振り回す人に出くわしたら

防ぎようがないけれど
少しでも助かるように

決して人ごとではなく、誰にでも降りかかってくることだと
普段から防災訓練のように、危険の想定をして
身の守り方を子どもにも教えようと思います

抱っこだ立つんだ揺れるんだ ーより引用

学校によっては不審者対応の訓練を行っており、避難方法や実際に叫ぶ練習などを実施しているようです。

どれほど自衛しても、降りかかるすべてを避けることはできません。しかし、日々の積み重ねが自分や誰かの命を助けることもあるでしょう。

社会全体でより意識して、いざという時の訓練を行うことが大切ですね。


[文・構成/grape編集部]

漫画の画像

友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

うめじろうさんの漫画

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。

出典
@Chika_mother抱っこだ立つんだ揺れるんだ

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