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シンディローパー、『メガネ禁止』の職場に自論 世界からコメント寄せられる

By - grape編集部  公開:  更新:

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視力が弱い人などにとって、メガネは必需品です。理由があってコンタクトをつけることができず、メガネをかけて仕事をしている人も中にはいるでしょう。

しかし、「メガネは見栄えが悪い」などという理由から、女性にのみ着用を禁止している職場があるといいます。

このことを知った、歌手で俳優のシンディ・ローパーは、自身のTwitterに自論を投稿。世界各国からコメントが寄せられました。

シンディ・ローパー「仕事を効率的にしてくれる」

シンディは、メガネをかけた自身の写真と、靴を履いた足元の写真をTwitterに投稿。そしてこのような文面をつづりました。

メガネは仕事をより効率的にしてくれる。

靴も職場で履きやすいものを履いているわ。

@cyndilauper ーより引用(和訳)

シンディは、「メガネをかけることは仕事に影響がない上に、よりよい効果を生み出してくれる」と『メガネ禁止』の職場を暗に批判。

また、一部の職場で女性がパンプスやヒールのある靴を強制される現状に対し、「履きやすいものを履いている」とコメントしました。

・日本はまだ見た目で人を判断しているのか…。考え方を改めるべき。

・私は数年前に病気でコンタクトをつけられなくなった。そういう人もいるのに…。

・変な禁止事項。メガネをかけなければ文字も読めないし、仕事ができないよ。

・日本全体ではなく一部の職場だけです。でも、意見をツイートしてくれてありがとう。

おしゃれとしてだけでなく、身体的な理由などから、メガネを必要としてかけている人も多くいます。

シンディが指摘するように、『見た目』よりも『仕事の効率』を重視しなければいけないでしょう。働く人全員にとって、働きやすい環境になることを願います。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@cyndilauper

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