シンディローパー、『メガネ禁止』の職場に自論 世界からコメント寄せられる
公開: 更新:
バターは焼いた後?先? 正しい塗り方に「ゾッとした」朝食の定番である、バタートースト。バターの濃厚なコクが染み込んだトーストは、何度食べても飽きないおいしさですよね。 筆者も朝ごはんは毎日といっていいほど、バタートーストを食べています。 そんなバタートーストですが、焼く前...
餅を食べる前に… 消防本部の呼びかけに「盲点でした」「気を付けます」山形県新庄市にある最上広域市町村圏事務組合消防本部(以下、消防本部)のInstagramアカウントは、『餅の食べ方』について、注意を呼び掛けしました。
- 出典
- @cyndilauper
視力が弱い人などにとって、メガネは必需品です。理由があってコンタクトをつけることができず、メガネをかけて仕事をしている人も中にはいるでしょう。
しかし、「メガネは見栄えが悪い」などという理由から、女性にのみ着用を禁止している職場があるといいます。
「意味わからん」「なぜ?」 職場の『女性はメガネ禁止』に、怒りの声
このことを知った、歌手で俳優のシンディ・ローパーは、自身のTwitterに自論を投稿。世界各国からコメントが寄せられました。
シンディ・ローパー「仕事を効率的にしてくれる」
シンディは、メガネをかけた自身の写真と、靴を履いた足元の写真をTwitterに投稿。そしてこのような文面をつづりました。
シンディは、「メガネをかけることは仕事に影響がない上に、よりよい効果を生み出してくれる」と『メガネ禁止』の職場を暗に批判。
また、一部の職場で女性がパンプスやヒールのある靴を強制される現状に対し、「履きやすいものを履いている」とコメントしました。
・日本はまだ見た目で人を判断しているのか…。考え方を改めるべき。
・私は数年前に病気でコンタクトをつけられなくなった。そういう人もいるのに…。
・変な禁止事項。メガネをかけなければ文字も読めないし、仕事ができないよ。
・日本全体ではなく一部の職場だけです。でも、意見をツイートしてくれてありがとう。
おしゃれとしてだけでなく、身体的な理由などから、メガネを必要としてかけている人も多くいます。
シンディが指摘するように、『見た目』よりも『仕事の効率』を重視しなければいけないでしょう。働く人全員にとって、働きやすい環境になることを願います。
[文・構成/grape編集部]