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デート中に生理が来た…! 彼氏の行動に、絶句

By - grape編集部  作成:  更新:

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とある女性が語ってくれた、交際を始めて間もない恋人とのデート中のエピソードです。

その日のデートは、コース料理を出す店で少しぜいたくなランチをすることにした2人。前菜が運ばれてきたタイミングで、女性はある違和感をおぼえ、トイレに立ちます。

予定よりも早く来た生理に、慌てる!

トイレで女性が確認すると、予想通り、月経が始まっていました。月経周期の確認をしていたのですが、予定よりも数日早いので十分な準備をしていません。

幸い、化粧ポーチに生理用ナプキンを1つ入れていたので、女性はひとまず安心します。

席に戻ると、急にトイレに立った女性を恋人が心配そうに待っていました。

「どこか悪いの?大丈夫?」

付き合い始めて間もない相手に「生理が来た」と告げることに気恥ずかしさを感じた女性は、「大したことない、ごめんなさい」とごまかします。

(食事が終わったら、どこかでナプキンを買い足そう…彼にばれないようにできるかな?)

会話を楽しみながら、順に運ばれてくるコース料理を堪能する2人。

しかし、女性の表情がだんだんとくもってきます。

(まだ1日目なのに、生理痛がつらくなってきた…量も多いみたい…)

平静を装って再びトイレに立つと、すぐにナプキンを買い足さなくてはいけない状況でした。

女性はさらに焦ります。コース料理が終わるころには、服にしみ出してしまうかもしれません…!

席に戻ると、恋人はますます不安そうな様子です。

「もしかして、お腹痛い?もう食べられない?」

せっかく恋人が予約してくれた、おいしい料理のレストラン。女性は最後まで楽しみたい気持ちでした。

でもこれ以上、ごまかすのは恋人にも悪いと思い、正直に話すことにします。

「急に生理になっちゃったの。生理痛もひどくて…。でも、薬持ってるから、飲めば大丈夫。生理用品は足りなくて…買いに行っていい?すぐに戻るから」

恋人は「あっ」という表情になり、すぐに笑顔に。そして、女性が驚くような言葉を告げたのです。

「俺が買ってくるよ!」

「生理用品を買いに行く」という男性に、女性は?

女性は一瞬、「えっ」となり、すぐに慌てて「いいよ、いいよ!」と手を左右に振ります。男性が生理用品を買うのは、きっと恥ずかしいことだろうと思ったのです。

ところが恋人は、平然とこういうのです。

「だって、お腹痛いのに出るの嫌でしょ?お店の人に話しておくから、しんどかったらトイレにいていいよ」

「でも、どれ買うか分からないでしょ」と止めようとする女性に、男性はあっけらかんと「薬局で聞くよ!」と返します。レストランの店員に話しかけると、店から出ていってしまいました。

残された女性はしばらくぼんやりしていましたが、やがて、クスっと笑ってしまいます。

(すごく、いい人…。付き合ってよかった)

「生理になった」は恥ずかしいこと?

生理になったと公言するのは恥ずかしいもの。生理用品を男性が買うのは恥ずかしいこと

生理に関するこういった先入観は、恋人にはなかったのです。

ドラッグストアなどで生理用品を購入すると、店員は茶色い紙袋や、不透明なビニール袋に入れてくれます。購入したものが、生理用品であることが分からないようにする配慮です。

生理は、隠すべきもの

この考えは、いつ生まれたのでしょうか。「隠すべき=知られたら恥ずかしい」という考えに置き換わり、女性はただでさえ憂うつな時期を、周りにそうとさとられないように過ごすことを余儀なくされています。

女性がつらそうにしているなら、男性が生理用品を買いに行ったっていい

いたって自然な考えかたですが、それができるのは男性、女性ともに少ないのではないでしょうか。

このエピソードに登場した男性のように、世間の先入観にとらわれずに自然に相手を思いやれたら素敵ですね。

※記事中の写真はすべてイメージ


[文・構成/grape編集部]

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