見知らぬ高齢女性と食事をした青年 「僕の人生観が変わった」 理由に感動
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
アメリカでの出来事です。ジャマリオさんという男性は、友人と一緒に食事に出かけました。レストランで注文後に料理を待っていた彼は、近くのテーブルに1人で座っている高齢の女性に気が付きます。
(俺、1人で食事しなくちゃいけないのって大嫌いなんだよな…)
そう思ったジャマリオさんは数分間考えた後、高齢の女性のテーブルに近付きます。そしてこう声をかけたのです。
「こちらにちょっと座ってもいいですか?」
女性が「ええ、いいですよ」と答えたため、ジャマリオさんはその女性とおしゃべりを始めます。そして少し話をした後、彼はあることを知ります。
それは女性の夫が亡くなったこと。また翌日が彼女と亡き夫の60回目の結婚記念日ということでした。
見知らぬ高齢女性と食事を共にした青年たち
それを聞いたジャマリオさんはすぐにお悔やみの言葉をかけ、女性に「よかったら僕らのテーブルで一緒に食べませんか?」と提案します。
すると女性は喜んで彼の提案を受け入れ、ジャマリオさんたちはみんなで一緒に食事を楽しみました。
ジャマリオさんはこの時のことをFacebookに投稿。女性との出会いで感じた思いをつづっています。
このジャマリオさんの投稿は7万5千回以上シェアされ、たくさんの感動のコメントが寄せられています。
亡き夫との結婚記念日を翌日に控え、1人で食事をしていた女性。この日の食事はきっと、彼女にとって忘れられない楽しい時間となったことでしょう。
[文・構成/grape編集部]