仲よしなあの子との突然の別れ… 1匹のパグが見せた『本音』に、ほろり
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お盆最終日、亡き妻を思い送り火を焚くと… 最後のコマに「感動して鳥肌が立った」お盆シーズンの風物詩である、送り火。お盆の最終日に、あの世へと戻る先祖の霊を見送るため、玄関先や庭などで焚かれる火のことを指します。漫画家の羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、そんな送り火にまつわる創作漫画を描いてXで投稿し、話題を集めました。

仰向けになる父親、視線の先には… 「この仕事就きたい!」「世界観がだいすき」幼い頃、親になかなか構ってもらえずにさびしい思いをした…なんて過去がある人もいるでしょう。放任主義であったり、単に仕事や家事に追われていたり。我が子を構ってあげられない理由は人それぞれです。おのあまね(ono_amane)さんは、そんな親子のワンシーンを描いた創作漫画をInstagramで公開しました。
優しく、ちょっぴり「クスッ」としてしまう漫画を数多く描いている、やじま商会(@yajima_syoukai)さん。
人間の言葉を操るクマを主人公にした漫画が、Twitterでじわじわと人気を集めています。
『くまちゃんのどうぶつ通訳』
今回物語に登場するのは、1匹のパグです。散歩中によく会っていた、仲よしの犬が引っ越しをすることになり…。
パグの恋
思い出の木陰に立ち止まり、遠くへ行ってしまった相手のことを想うパグ。
「写真を送ろう」というクマからの提案に、パグは笑顔の写真を望みます。
「あの子にあげるなら、笑顔じゃないと」
切なくも心温まる物語は、多くの人をほろりとさせました。
クマの協力によって、パグの写真は大好きなワンコの元へ届いたのでしょうか。
いつかまた、思い出の木陰で再会する日がやってくるといいですね。
[文・構成/grape編集部]