「温かい気持ちになる」 優しさを感じるエピソード4選に「感動した」「すごい」
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※写真はイメージ

ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

和菓子職人「息抜きに作ってみました」 完成したものに「食べるのが勿体ない」三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、息抜きの重要性を知っている1人。2025年5月20日、「息抜きに作ってみました」とXで報告するとともに、自作の和菓子の写真を投稿しました。公開された1枚には、「息抜きとは思えない…」「食べるのがもったいない!」といった声が上がっていて…。
困っている時、人の優しさに触れて感動した経験はありませんか。
そんな心温まるエピソードを、過去に紹介した記事の中から4つピックアップしました。
『ある隣人』の手紙に感激
ヴァイオリニストの及川悠介(@RautavaaraE)さんは、コロナ禍で海外から日本に帰国した際、ホテルで隔離生活を送ったことがあったそう。
その間、周囲の人に配慮しつつヴァイオリンを弾いて過ごしていました。
すると、隔離生活が終わる最終日の夜にある手紙が届けられたそうです。
『ある隣人より』と書かれた手紙 内容に「なんて粋な人」「映画化して」
夜10時に荷物を届けたら…
元配達員だったゆきたこーすけさんは、ある日の終盤の配達が夜の10時をすぎてしまったそう。
「怒られるのではないか」と恐る恐るインターホンを押し、荷物を渡したらすぐに帰ろうとしたところ、なんと届け主から呼び止められてしまったのです。
その理由とは…。
夜10時に荷物を届けた配達員 引き留められた理由に「これは泣く」
小学生男子の優しさに感動
休日になると多くの家族連れで賑わうフードコート。
焼き昆布(@Wwmajidesorena)さんが訪れたフードコートもかなりの混雑具合で、子供だけ座らせて自分は立ったまま食事をしていました。
すると、その様子を見ていた小学生の男子グループが声をかけてきたのです。
席がなくて困っていた母親 救世主の出現に「優しい世界」「日本の宝」
休業中の飲食店の貼り紙を見たら…
お気に入りの飲食店が休業した時、どのような気持ちになりますか。
あるお店の店主がケガで休業するために貼り紙をしたところ、常連客の多くから温かいメッセージが寄せられたそう。
メッセージの一つひとつに、お店への『愛』が感じられると感動を呼んでいます。
事故で数か月休業した、飲食店の店主 貼り紙をよく見たら…「涙が出た」
[文・構成/grape編集部]